テンバ DNA15
12in 級のラップトップが入らないといけない上に、収納するレンズのサイズを考えると、DNA スリムは却下。DNA13 か DNA15 ということになるのですが、シグマ150-600C の全長からすると、DNA13 では少し不足します。それで DNA15 に決定。
左がレトロスペクティブ 10、右がアーバンディスガイズ 35 v2.0、真ん中が DNA15。高さは似たようなものだけど、長さは当然ながら最大。
幅が意外とあるので、シグマ150-600C だとちょうど良くても、EF 24-105mm /4L II や EF 16-35mm/4L では余裕があります。それで仕切りを追加して、フラッシュや小物を入れる布陣にしてみました。
基本的には、左側に望遠、中央に標準ズーム付きのボディ、右側に広角ズームという想定。
縦長のアーバンディスガイズ 35 では、横方向の区画が 2.5 個分 (以前は三分割だったけど、シグマ 150-600C に合わせて調節し直したら右端の区画が小さくなってしまった)。これだと、ステンレスボトルを入れると、標準ズームを付けたカメラ 1 台しか入りません。
その点 DNA15 やレトロスペクティブ 10 は三区画あるので、余裕が増えます。しかし、DNA15 に着替えや洗面道具まで入れて泊まりがけの旅行で使うのは、ちょっと無理かな。
まだブツが来たばかりなので、まず撮影現場に何回か持ち込んでみないといけませんね。何でもそうだけど、現場で使ってみないと本当のところは分かりません。
Comments