ケーブルカーの車内・二題
先日、天橋立鋼索線と近鉄の鋼索線・3 線を一挙に乗りつぶしてきたのですが。
天橋立鋼索線の車両、よくよく見ると天井の垂木がむき出しになってます。人間、大人になると上の方を見なくなるというし、どのみち数分しか乗らないものだから「どうでもいい」といえばそれまでですが。
しかし、戦時中に作られたロクサン型じゃあるまいし、平成も終わろうかという世になって「垂木がむき出し」の車両に乗るとは思いませんでした ()
一方、近鉄・生駒鋼索線の山上線。乗ったのは「ドレミ」の方でしたが… おお、さすがに新しい車両だけにラインフローファンなんぞついてるよ。と、そこは本題ではなくて。よくよく見ると、VSE みたいに椅子が少し外向きについてます。 ううむ、なかなか芸が細かい。
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