2 枚の microSDHC カード
先日、32GB の SanDisk 製 microSDHC を 2 枚買いました。ただし、それぞれ異なるものです。
ひとつは Class 4 の SDSDQ-032G-J35U で、スマホのデータ保存用。RAW はないし高速連写もしないのだから、Class 4 でもいいだろ、と割り切りました。
これまで 8GB のやつを入れていたのですが、意外とデータ量の増加が早いので、先手を打って大容量化。これで、PC 側で保存していた写真を「見せびらかし用」に複製する余地もできます (たぶん)。
この 32GB をスマホに入れて、そのスマホを USB ケーブルで PC に接続。そして、外した 8GB は PC 側のカードリーダーに入れて、データをドワーッとコピーして終了。
もうひとつは高耐久型の SDSQQND-032G-JN3ID で、Class 10。こちらはインプレッサに後付けしたドライブレコーダー用。実はレコーダーに 8GB のカードが付いていましたが、それってどう見ても高耐久型じゃないし。
常時連続書き込みという運用形態と、信頼性が第一 (いざというときにちゃんと記録してくれてないと意味がない)、そして大容量ということで、32GB の高耐久型カードを用意する選択、悪くはなかったと思ってます。製品添付のオリジナルは予備として保管しておけるし。
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