2018 年 11 月のお仕事・その 6 & その 7
最後は連載モノをまとめて。「航空ファン」と「丸」。
この手のお仕事では、「大物のニュースがわっさわっさと出てくる月」もあれば、「小物のニュースが主体で、数は多い月」も。その手の波動が生じるのは仕方ありませんが、「小物のニュースが主体で、しかも数が少ない月」となると頭を抱えてしまうところ。
最後は連載モノをまとめて。「航空ファン」と「丸」。
この手のお仕事では、「大物のニュースがわっさわっさと出てくる月」もあれば、「小物のニュースが主体で、数は多い月」も。その手の波動が生じるのは仕方ありませんが、「小物のニュースが主体で、しかも数が少ない月」となると頭を抱えてしまうところ。
FFMにはOPY-2(オッパイツー)を搭載。 #おっぱいと呟いて5rtされずにTLを通り抜けたら世界有数の健全アカウントちなみに見た人もやる
— 観音旭光の両刀使い (@ponchan1791) 2018年11月24日
#おっぱいと呟いて5rtされずにTLを通り抜けたら世界有数の健全アカウントちなみに見た人もやる
オッパイワンを積んでいる「しらぬい」♪ pic.twitter.com/vVPrTdgfRO— ナカムラ (@T_AH19) 2018年11月24日
まったくもう… 名前の字面じゃなくて、形からして「いかにも」なトップ ドーム レーダーに勝てるものはないと思う。
ロシアの技術者は、なんだってまた、こんなカタチにしたんだろう。他にやりようはなかったのかしら。同系列の SAM を使ってる中国海軍は、こんなカタチの誘導レーダーは作らなかったのだし。
お次は「世界の艦船」。毎年恒例、1 月号は海上自衛隊の特集ですが、そこで「新しい艦載兵器」という、簡単そうで簡単でないお話を。まず対象を選ぶのに悩み、次に選んだ対象について書くのに悩み。
でも、よくある「記事を書く過程で自分も勉強になる」のデンで、やってみたら面白い仕事ではありました。マルチファンビーム音響測深儀の話なんか、なかなか面白かったもの。
続きましては、「Jwings」と「新幹線車両大全 全面改訂版」。
「Jwings」の方は、いつもの「月刊 F-35」と、「わくわく」でミサイル護衛艦「まや」の話を。「まや」などのイージス戦闘システムの話は、もう各方面で書き尽くされた感があるものの、海自のイージスについては他のイージス艦とは違うイレギュラーな話も何やらあるようで。記事中では、そこまで触れる余裕がなかったけど…
「新幹線車両大全 全面改訂版」の方は、タイトル通り、形式別のリファレンスという趣。営業用車は現役車両と引退車両の両方をカバー。検測車の話もちゃんと出てきます。何か分からなくなったときの参照用に、ぜひ一冊。
その中で、過去に「新幹線 EX」本誌の方で私が撮った写真がいくらか使われてます。あと、「資料提供」として名前が出ている場所もチラホラと。ここで宣伝してもいいけれど、「お買い上げの上、探してみて♪」ということで o(^▽^)o
先日、「JMB 修行」(謎) で帯広まで日帰りしてきました。JL573 で行って、JL576 で戻る日程で、往復とも機材は 767。
その帯広空港は昨年の 4 月にも、マイルガチャをひいて利用していますが、そのときも今回も、ほっこり。
まず、三脚を持っていたので預けたわけですが、他の空港と違い、クレーム タグをオリジナルの台紙に貼ってくれます。左が今回のもの、右が昨年のもの。
このデザインからすると、季節ごとに台紙を変えているのか、それとも月ごとに変えているのか、どっちだろう ?
そして搭乗口のこれも、昨年 4 月と同様に健在でした。掲示場所がちょっと変わってたけど。
所帯が小さくて利用者も多くないから、という部分もあるだろうけれど、こういうのっていいなあ。
今月のトップバッターは「軍事研究」と「Jships」。
軍研は「スタンダード ミサイル」の続きですが、今回のハイライト (だと自分で勝手に思っている) は、過去に SM-3 などで実施した BMD 試験のリスト。これをまとめるのは結構なホネでしたが、他にやっている人がいないからこそ自分がやる価値がある、と我が身を叱咤しまして。
で、原稿を送り出した後で追加の試射が発生して、リストが古くなったというね…
あと、表がでかすぎてページに収まらなかったせいか、個々の試射に付けられているコードネームが削られちゃったという。別の機会にお披露目できればいいなあ。
「Jships」の方はいつもの「艦艇用語の基礎知識」に加えて、潜水艦の特集を。
ちょうど、依頼をいただいたのがミラマーに行っている最中だったか、あるいはそのあたりで、サンディエゴ空港での待ち時間や帰りの飛行機の中で、大車輪で書いた原稿がベース (ほんと)。
イカロスさんの原稿はいつもそうだけど、限られた分量の中で要点を落とさず、かつ平易にまとめるという、書き手の力量が問われる難しいお仕事 (自分でいうか)。
EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II USM が入院から戻ってきました。当初は「点検をお願いします」だったのが、蓋を開けてみたら AF ユニットと四群・五群のレンズユニット交換が発生して、べらぼうな修理代がかかってしまったという (´・ω・`)
まあ、新品を買い直すより安いですが (そういう問題じゃない)。
昨年のネリスあたりからだったか、こちらに向かってくる戦闘機を AI サーボで追っていると、突然デフォーカスして回復不可能 (ただし MF で無限遠まで回すと再度追い始める) というトラブルがたまに出ていました。それで、受け取りのついでにこの話をカウンターで振ってみたら、これも AF ユニットの不具合 (空転) と関係あったかもね、とのお話。
そんなこんなで思い立ったのが、カメラバッグの強化。うっかりぶつけたり落としたりするのは自分の責任だから仕方ないとしても、せめてバッグの中に入っているときぐらいは、ちゃんと保護してもらわないと。
ただし強化といっても、要は「底面の保護を強化しよう」という話。幸い、余っている中仕切りがいくつもあったので、それをレンズ収納部の底面につけて、底面の衝撃吸収能力をアップしようと企んだわけです。
ことに、コットン製で比較的薄手のレトロスペクティブ 10 は不安があったので、真っ先にやりました。あと、テンバ DNA15。ハクバ GW-PRO や J-TECH X-500 は、そこまでしなくても大丈夫だろうと判断してます。ことに X-500 は、例のハニカムパネルが底面にも入ってますから。
といってもコンテンツがガラッと変わるわけではなくて、デザインの見直し。
「スマホの画面だと見づらい」というのが主因ですが、PC も含めて画面解像度が上がってきている中で、1024×768 がフツーだった時代のデザインのままだと、相対的に字が小さくて見づらくなってきている事情もありまして。
こんなときに、コンテンツとデザインを分離する「XML + XSLT 方式」は効果的で、新デザイン用のテンプレができれば、後は一斉に HTML を再生成するだけ。ただし、その新デザインがなかなか決まらずに悩んでおります。
といって、完全に決まるまで放置プレイにもしておけないので、明日にでも仮オープンしようかと。鯖移転は無事に終わったし。
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