レンズの修理とカメラバッグの強化
EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II USM が入院から戻ってきました。当初は「点検をお願いします」だったのが、蓋を開けてみたら AF ユニットと四群・五群のレンズユニット交換が発生して、べらぼうな修理代がかかってしまったという (´・ω・`)
まあ、新品を買い直すより安いですが (そういう問題じゃない)。
昨年のネリスあたりからだったか、こちらに向かってくる戦闘機を AI サーボで追っていると、突然デフォーカスして回復不可能 (ただし MF で無限遠まで回すと再度追い始める) というトラブルがたまに出ていました。それで、受け取りのついでにこの話をカウンターで振ってみたら、これも AF ユニットの不具合 (空転) と関係あったかもね、とのお話。
そんなこんなで思い立ったのが、カメラバッグの強化。うっかりぶつけたり落としたりするのは自分の責任だから仕方ないとしても、せめてバッグの中に入っているときぐらいは、ちゃんと保護してもらわないと。
ただし強化といっても、要は「底面の保護を強化しよう」という話。幸い、余っている中仕切りがいくつもあったので、それをレンズ収納部の底面につけて、底面の衝撃吸収能力をアップしようと企んだわけです。
ことに、コットン製で比較的薄手のレトロスペクティブ 10 は不安があったので、真っ先にやりました。あと、テンバ DNA15。ハクバ GW-PRO や J-TECH X-500 は、そこまでしなくても大丈夫だろうと判断してます。ことに X-500 は、例のハニカムパネルが底面にも入ってますから。
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