« December 2018 | Main | February 2019 »

January 2019

Jan 28, 2019

スマホとタブレットの今後

うちには現在、Windows タブレットとして dynabook tab S38 が、Windows Mobile スマートフォンとして NuAns NEO があるわけですが。んが。

Windows タブレットは 10in オーバーの機種ばかりになって、8in 級は事実上死んだ市場だし、Windows Mobile はというと…

さてどうする。と悩んでいるわけですが、これを機会にタブレットとスマートフォンをひとつのデバイスにまとめてしまう方が良いかも。電気製品がやたらと増えても、場所をとる上に、メンテナンスの手間も馬鹿にならないし。

となると、スマートフォンに集約する方が現実的かなあと。iPhone も考えないわけではないものの (そーいえば、妹が使っている)、SIM フリー版を単体で買うと高いので、これはちょっと。

ということで目下、SIM フリーの Android 機をいろいろ見ているところ。とりあえず「現実的なところではシャープ」「ネタに走るなら CAT S41」という結論。

え、Huawei ? あれは家訓により買わないことになっております。

追記
よくよく考えたら、「これは譲れん」という条件がひとつ。いま、NuAns NEO で重宝しているのが「Kumalica」。Felica の履歴を読めるので、Suica/Kitaca/WAON/nanaco の残高・履歴チェックに重宝してます。この機能は何かしらの代替がないと。

てことは NFC 対応のやつじゃないとダメ、と。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Jan 27, 2019

お布団脱出速度引き上げ用ブースター

冷えますね~ 若い頃は、それでも勢いでなんとかなったわけですが、歳を食ってくると、なかなか。で。朝、布団を出るのが辛いわけです。

うちでは寝るときに暖房を止めてしまうので、朝になるとかなり冷えてます。それがお布団脱出速度を下げる大きな原因になってました。もちろん、何か早く起きないとヤバい用事があるとか、早く起きてどこかに行くんだ、と張り切っている場合は別ですが ()

そこで思案の結果、お布団脱出速度を引き上げるためのブースターとして、セラミックファンヒーターを投入してみました。ブツはシャープの HX-H120-H、プラズマクラスターと加湿の機能もついてます。

Img_3746

これらの機能は個別に運転できるので、冬場は暖房とプラズマクラスター、その他の季節はプラズマクラスターだけ、なんてこともできます。オールシーズン使えるなら、メカが増えてもいいか、と。

といっても、これに決めた理由は別のところに。セラミックファンヒーターはいろいろあるんですが、安いやつだとタイマーがないし、ちょっと上のクラスだと「切タイマー」しかないし。「入タイマー」が付いた機種を探したら、このクラスまで来ちゃったというのが真相。

Img_3747

6 時間後、7 時間後、8 時間後、のいずれかに自動オンが可能なので、寝る前にセットしておけば OK。寝室はそんなに広くないので、30-40 分も動かせば、そこそこ暖かくなるようです。ちょっと騒音があるけど、まあ目覚まし代わりだと思えば。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

Jan 25, 2019

2019 年 1 月のお仕事・その 5~その 7

お次は「世界の艦船」。「特集・米空母打撃群と遠征打撃群」のうち、「米空母打撃群の構成と戦力」と「米遠征打撃群の発達と現状」です。

ただ、どちらも固定的な編成をとっているわけではなくて「場合によりけり」のところがあるので、スパッと「こういう編成です」と書けないのはもどかしさを感じるところ。

あと、いつもの海外ニュース連載が「航空ファン」と「丸」。あ、「丸」はまだ出てなかったか。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Jan 20, 2019

2019 年 1 月のお仕事・その 3 & その 4

続きましては「Jwings」と「新幹線 EX」の、イカロスさん二本立て。どちらも、特集と連載の両方で。

「Jwings」は特集「自衛隊機 2020's」の中で、F-35、RQ-4、E-2D、KC-46A、宇宙・サイバー・電子戦、などといった分野の解説を。いちばん難儀をしたのは F-35 の配備に関する記述だった… ?

あっそうそう、訂正がひとつ。KC-46A のベースモデルは 767-300 ではなくて 767-200 でした。すみません。お詫びして訂正いたします。

あと、もちろん連載「月刊 F-35」も。カールが「またフォートワースで日本向け F-35 を見られる」と喜んでるのには苦笑。

「新幹線 EX」は創刊 50 号を迎えてのリニューアル。連載「システム考察」はキャリーオーバーしつつ、以前よりも少しハードルを下げていこうかと。そして、特集「新幹線 50 の秘密を解き明かす」でも、いくつかのパートを担当してます。その中で史上初の「缶所蔵」が登場 (謎)

このほか、冒頭のカラーページでは「東海道新幹線 総合事故対応訓練に密着」も。晴れ予報だったのに実際はドン曇り、さらには雨までぱらつき始めるという、ちとハードな取材でありました。いやもちろん、訓練に参加されている社員さんがいちばん大変だったわけですけど。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

Jan 14, 2019

バックアップ体制の見直し

いったい何年ぶりだったか思い出せないぐらいのインターバルを置いて、仕事用本務機・Hestia のリプレースが実現したわけですが。それに付随して発生した課題が、バックアップ体制の見直し。

従来は、NAS や外付け HDD にデータをコピーするだけでなく、週に二度、それぞれ別々の HDD にイメージ バックアップをとってました。HDD は脱着可能なインナートレイに仕掛けて、それを SATA I/F に接続する方式。

しかし新しい本務機では、システム用の SSD とデータ用の HDD という完全分離が実現したので、イメージ バックアップは SSD だけとしました。データは別途、ROBOCOPY で複製すれば済むし、その方がリストアしやすいから。

すると、USB 接続の外付け HDD が  2 台欲しいわけです。それらを週の初めと半ばに入れ替えて、それぞれにデータの複製とイメージ作成をやれば問題解決。

Continue reading "バックアップ体制の見直し"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Jan 12, 2019

EOS M5 に似合うクリップオンストロボ・その後

EOS M5 に似合うクリップオンストロボ の続き。

結局、地図亀に 270EX II が新規入荷したのを捕捉して、速攻で「ポチッとな」。元箱付きのきれいな個体が手元にやってまいりました。

 

実はその前に、「入荷したけど瞬殺で、入荷を知ったときには売れた後」という悔しい思いをしましたが、二度目の正直で捕獲に成功。

270EX II って、小さいけれどバウンス撮影もできちゃうお利口さん。取材のときは当然ながら 430EX を持って行くけれど、プライベートの旅行ぐらいなら、5D3 または 5D4 に 270EX II を組み合わせてもいいかも。

さて、どこで試験運用してみようかなあ (←自宅でやれ)

| | Comments (2) | TrackBack (0)

Jan 11, 2019

2019 年 1 月のお仕事・その 1 & その 2

今年のトップバッターは「軍事研究」と「Jships」。

軍研は「宇宙ネタで何か」とのことだったので、これまであまり取り上げられていなかった宇宙状況認識 (SSA) について。基本的には、各国の動向と関連システムについてまとめてみたものです。自国の話はまだしも、アメリカ、ましてやカナダや欧州の動向なんて、けっこう珍しいんじゃないでしょうか。

そして次回は「アレ」を投下します。

「Jships」の方は、いつもの連載「艦艇用語の基礎知識」。今回の反省点は「昔の話が多すぎた」ですかね。

で、特集の方で「いずも」型といろいろなもののサイズを比較する際に、飛行甲板に B-52 を載せようと言い出したのは誰だろう ?

| | Comments (1) | TrackBack (0)

Jan 10, 2019

仕事用本務機をリプレース

ながらく、Core i5 ベースの自作 PC を仕事用本務機として運用してました。原稿書きはラップトップでやることが多いけど、最終的にはデータはすべて本務機にまとまるし、写真の RAW 現像も本務機の仕事。

ただ、さすがに 32bit 版 Windows 7 と 4GB の RAM じゃ負担が大きいし、Windows 7 のサポート期限切れも視界に入ってきたので、リプレース。当初は 2019 年にやる予定だったけど、ちょいと事情があって 2018 年の末にドタバタと発注。

Continue reading "仕事用本務機をリプレース"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Jan 05, 2019

EOS M5 に似合うクリップオンストロボ

過去 2 年は、年末年始の帰省から自宅に戻る途中で寄り道して列車や飛行機を撮っていたので、カメラ機材はフル装備でした。しかし今年はそれをやらなかったので、EOS M5 と EF-M 18-150mm だけ。

それはいいんですが、新年恒例の「全員集合記念写真」を撮るのに、定位置では背後の窓から光が入るので逆光になります。だからフラッシュ必須なのですが、EOS M5 の内蔵フラッシュは展開しても位置が低いので、被写体との位置関係によってはレンズの鏡筒が影を作ってしまう問題が。

今回はうまいこと回避できましたが、年賀状用の写真を撮っているときには、この問題に見舞われたことがありまして。それで 430EX を持ち出して解決。でも、平素から M5 と一緒に持ち歩くには、いささか大きいんですよねえ。

270EX II が手に入れば良かったのですが、どうもディスコンになっている模様。EOS M に合うコンパクトなクリップオンストロボというと、ニッシンの i40 ぐらいしかないかなぁ。

| | Comments (5) | TrackBack (0)

Jan 02, 2019

あけましておめでとうございます。

Img_3649

今年もよろしくお願いいたします。身体を壊さない程度には頑張りたいと思います (ぇ

割と世間的には誤解があるような気がするんですが、少なくとも私の場合、世界が平和でいてくれる方が、落ち着いて好きなことを書いていられるので、望ましいのです。

何か事件が起きたり花火が上がったり (比喩的表現) すると、どうしても、そっちの話に引っ張られてしまいますし、第一、人命が失われてよろしくありません。

しかし、どうも世界情勢がいろいろとキナ臭いのが実情なんですよねえ (´・ω・`)

| | Comments (8) | TrackBack (0)

« December 2018 | Main | February 2019 »