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Jan 14, 2019

バックアップ体制の見直し

いったい何年ぶりだったか思い出せないぐらいのインターバルを置いて、仕事用本務機・Hestia のリプレースが実現したわけですが。それに付随して発生した課題が、バックアップ体制の見直し。

従来は、NAS や外付け HDD にデータをコピーするだけでなく、週に二度、それぞれ別々の HDD にイメージ バックアップをとってました。HDD は脱着可能なインナートレイに仕掛けて、それを SATA I/F に接続する方式。

しかし新しい本務機では、システム用の SSD とデータ用の HDD という完全分離が実現したので、イメージ バックアップは SSD だけとしました。データは別途、ROBOCOPY で複製すれば済むし、その方がリストアしやすいから。

すると、USB 接続の外付け HDD が  2 台欲しいわけです。それらを週の初めと半ばに入れ替えて、それぞれにデータの複製とイメージ作成をやれば問題解決。

ということで出した結論。

フェーズ I : これまで Artemis (Let's Note SZ) のバックアップに使っていた USB 接続の 3TB HDD×2 を本務機の Hestia に転用して、平日用と週末用のバックアップに

フェーズ II : これまで Hestia に取り付けていた外付け USB HDD (2TB) を、Artemis のイメージ バックアップに転用

これだと Artemis のバックアップ用 HDD が 1 台しかないのが不安要素。ところが、これまで本務機の Hestia で使っていた 2TB HDD×2 が余っています。そいつらをトレイから外して、USB 接続の外付けケースに入れればいいのですが。んが。

USB 外付け HDD が複数ある場合、同じモデルじゃないと、いちいち違う電源アダプタを出す必要があって面倒。外付けケースを 1 個だけ買うと、この問題に直面します。外付けケースを 2 個買えば解決するけれど、それだと 2TB の外付けドライブがひとつ余ります。

さてどうしたものか…

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