2019 年 3 月のお仕事・その 7 & その 8
最後は、いつもの連載で海外ニュースものを扱っている、「航空ファン」と「丸」。今月は A380 の生産打ち切りに絡んで、受注・納入状況全体を調べたくなり、ちゃんと数字が合うかどうかの確認でけっこう手間がかかりました。
「丸」の特集は戦艦アイオワ級。私はタッチしていませんが、個人的にもっともツボにはまったのは、射撃指揮装置を扱った堤先生の記事でしたね。
最後は、いつもの連載で海外ニュースものを扱っている、「航空ファン」と「丸」。今月は A380 の生産打ち切りに絡んで、受注・納入状況全体を調べたくなり、ちゃんと数字が合うかどうかの確認でけっこう手間がかかりました。
「丸」の特集は戦艦アイオワ級。私はタッチしていませんが、個人的にもっともツボにはまったのは、射撃指揮装置を扱った堤先生の記事でしたね。
「EOS RP が来た (2)」の続き。
EOS RP をひとことでいうと「とにかく、このサイズと軽さと価格にまとめたのは正義」。連写速度が遅いとか、シャッター音がへぼいとか、粗探しをすればいろいろありますけど、1D 系列じゃないんですからね。
EOS R シリーズと RF マウントの間口を広げるとともに、敷居を下げるのが RP のミッションなんだろうし、それはうまいこと実現していると思います。つまり「抜き加減」と「扱いやすさ」の両立ができているということ。こういう仕事をすると、ほんと、キヤノンはうまい。
お次は「世界の艦船」です。「しらぬい」の就役により、「むらさめ」型以降の汎用護衛艦が 20 隻揃ったわけですが、5 月号は、それに合わせた特集です。その中で、汎用護衛艦のウェポン システムに関するページを担当しました。
以前に他のところでも似たようなことを書いたテーマではありますが、同じような話の使い回しでは自分が納得できないので、常に最新情報を盛り込んだり、過去になかったネタを掘り出してきたり、といった工夫はしているつもりです。
もうひとつが「HAM World」。もちろん食肉加工製品ではなくてアマチュア無線の方のハムです。電波を扱う媒体だからということなのか、例の事件に合わせて「射撃管制レーダーとは何か」という解説記事のリクエストをいただきました。
そこで役に立ったのが、2015 年の秋に韓国海軍の KDX-2 が来日、横須賀で一般公開したときの写真 (軍研でも登場した)。手元にある STIR レーダーや MW08 レーダーの写真は、このときのものだけ。なんでも撮っておくもんだと思いました。はい。
続きましては「Jwings」。いつもの「月刊 F-35」と、航空祭レポートでアヴァロン 2019 のレポを。
先に他の予定が入っていた関係で、初日ではなく 3 日目 (2/28) から現地入りしたのですが、パブリックデーになる前だったので、あちこちのメーカーのブースを回ることはできました。写真はスタティックもフライトもいろいろ撮ったのですが、今回は 2 ページしかなくて… (´・ω・`)
まあ、仕入れた材料はいろいろあるので、小出しにしながら旅費を回収していこうと思っています。
あと、私が関わった記事ではありませんが、自衛隊の管制業務に関する特集は必見。
えー、白状しますと、予約受付が始まるやいなや、予約してました。よって発売当日の到着です。本体と、コントロール リング付きマウント アダプタのセットです。限定 7,000 セットだというので、売り切れてはかなわん、と早々に手を出した部分もあります。
これと入れ替わりに、EOS M5 と EF-M 18-150mm と EF EF-M マウント アダプタをドナドナしました。そのため、追銭 15 万円強という計算になります。
発売日に受領して開封、とりあえず液晶保護フィルムを貼って、ストラップを付けて。ストラップは標準装備品だと少し細い感じがしたので、M5 で使っていたハクバのやつを流用しています。
軽く試し撮りしつつ、セッティングをいろいろ変えましたが、なにせ EOS DIGITAL ですから、ほとんど何の迷いもなく使えます。安心感はあるけど、ワクワク・ドキドキはあまりないですね。
クルマの後部に付いている荷物入れのこと、なんて呼んでます ? 普通、「トランク」ですよね。まあ、ハッチバックやワゴンだと、突出した荷物入れではないので、トランクといわれてもピンときませんけれど。
さて。アヴァロンに行ったついでに寄ってみようと企んでいた、オーストラリア空軍博物館に、3/3 の午後に立ち寄ってみました。宿泊地のウィロビーより少し東方 (つまりアヴァロンと反対側) にあるので、行程の最後にメルボルン空港に戻る途中で立ち寄るのが効率的。
この空軍博物館は空軍基地 (RAAFB Point Cook) の構内にあるので、勝手にホイホイ行くことができません。
まずゲートに行って、警衛の人に「博物館に行きたい」と申告します。すると「ID を見せろ」と。もっともですね。ところが、パスポートが入っているバッグは後部の荷室。それで「えーと、パスポートは後ろに…」といって後方を指さしたら、警衛の人が「ああ、ブートか」。
そう。イギリスの勢力圏では、トランクじゃなくてブートといいます。理由は知らない。
たまたまこの話は「レインボー・シックス」に出てくる関係で知っていたので、戸惑わずに済みました。ところ変われば品変わる、の一例。
ともあれ、パスポートを出したら警衛の人が帳簿に記録をとり、「これを付けていけ」といってバッジをもらって。それでようやく博物館に行けます。なお、実際に稼働している基地の内部なので「博物館の屋内はいいが、屋外は撮影禁止」と言い渡されました。
EOS DIGITAL は M モードを選択して ISO オートにすると、ISO の上げ下げで露出をコントロールしてくれます。では、そこで露出補正したくなったらどうするの ?
という場面に遭遇したのが、先日のアヴァロン。午後から夕方にかけてモロに逆光なので、少しプラス補正をかけたいわけです。そこで M モードを使うのは、F7.1 まで絞っているせい。
実は、ダウンロードした EOS RP の取説 PDF を見ていたら、「クイック設定画面で露出補正の指定が可能」とありまして。じゃあ他機種はどうなの ? ということで試してみたら。
ちなみに、Tv モードや Av モードで露出補正をかけてから M モードに切り替えたときに、露出補正値を引き継いでくれるのが EOS 5D Mark IV と EOS 7D Mark II。
まあ、EOS M5 みたいに物理的なダイヤルとして露出補正ダイヤルが付いていれば、話は簡単なんですけれど。
お次は「Jships」。実はこちらでも書いていた「広開土大王級射撃管制レーダー照射事件」。それと、特集「海上自衛隊 最新鋭艦 202X」では FFM や掃海隊群、それと哨戒艦の話を書いています。
もっとも、海自の新型艦というと、最初に出てきたポンチ画や想像図がてんでアテにならないのは毎度のこと。FFM にしろ哨戒艦にしろ、現物が世に出る頃には、いろいろ違うことになってるかも。
お次は「軍事研究」。お題は例の「広開土大王級の射撃管制レーダー照射事件」。はて、この件でどれだけ、記事を書いたりしゃべったりしたっけか…
ただ、今回は媒体が「軍事研究」なので、他の記事では取り上げていなかったような視点も突っ込んでみました。「C4ISR が大好きなギーク」の本領発揮ですが、中身は見てのお楽しみ。
先月、岡山に行く前に東京駅でちょいと空き時間ができたときに、ふらっと書店に立ち寄って見つけた本。なのに、それを読んだのは、岡山どころか北海道とオーストラリアへの遠征が終わった後 (´・ω・`)
と、それはともかく。読んでみたら、なかなか面白かったです。書かれているのは、民航機のパイロットが直面するさまざまな場面でどう対応するか、という考え方や心構えなどの話が主体なんですが、仕事で、あるいはクルマを運転する場面でも応用できそう。
本書には、「個々の事象にどう対応するかを教えるのではなく、その背景にある原理原則を教える」という趣旨の話が出てきます。まさにそれで、原理原則が分かっていれば、飛行機の操縦に限らず、その他の分野にも応用が利くんじゃないかなあ、と。
今月のトップバッターは、イカロスさんの「『いずも』と F-35B」。フネの話は菊池さんや柿谷さんの担当、機体は私の担当、政治的な話は竹内さんの担当、という分担で。
ひとつ前のエントリで取り上げた「丸」の記事よりも、こちらの方が作業していた時期が遅いのと、本の性質を考慮して、STOVL がらみのところでは深めに突っ込んでみました。最近は動画投稿サイトを活用できるので、書くのが楽になった部分があります (謎)
月末から月初にかけてお出かけが相次いだので、エントリを上げるのを忘れてました (爆)
まず、連載以外の記事を書いたのが「丸」で、お題は最近話題の F-35B。
特定の装備について書いている頻度が高いものといえば F-35 ですが、回を重ねるごとに新情報を加味するので、少しずつ内容が変わったり、深くなったりしてます。もっとも今回の場合には、紙数の関係もあり、あまりマニアックにはしてません。
連載モノは、その「丸」と「航空ファン」。いつものことですが、海外ニュースものではたいてい、少し「あまり話題にならない国」の話も混ぜるように意識しています。個人的なこだわりですね。
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