USB Type-C ケーブルとバッグの常備品
常用しているカメラバッグすべてに、データ通信対応の USB Type-A×microUSB ケーブルを入れてあります。携帯電話やタブレットは microUSB なので、これで不便はないのですが、NuAns NEO が加わったら、こいつは USB Type-C。
そこで思案の結果、microUSB から Type-C に変換するアダプタを用意して「両対応」にする態勢でやってきました。ところが、そこに加わったのが、これまた Type-C の EOS RP。
実際にトラブルに見舞われた経験はありませんが、データを吸い上げるのに、いちいちメモリカードを抜き出すよりもケーブル接続で済ませる方がいいんじゃないかなあと。ところが、手持ちのデータ通信対応ケーブルは、1 本を除いてみんな短いんですね。
それで、1m 超の USB Type-A×USB Type-C ケーブルを 2 本買ってきて、テンバ DNA15 (後にレトロスペクティブ 20) とハクバ GW-Pro に。J-TECH X-500 は、唯一以前からあった「長いデータ通信対応ケーブル」を入れていたので、従前通りに変換アダプタをかます態勢として、さらに USB Type-A×microUSB ケーブル (充電専用) を加えた 2 本体制で。
もちろん、必要に応じてケーブルを入れて行くようにすればワンセットで済むんですけれど、そうすると絶対に忘れる場面が出てくるんですよね。だから、常用するバッグには入れっぱなしにするようにしてます。これは予備バッテリの LP-E6N も同じ。
あと、J-TECH X-500 は突発的なお出かけに対応するための「1 時間待機バッグ」に指定してあるので、一泊分の下着の替えと洗面道具などの「お泊まりセット」一式、USB 電源アダプタ (2 ポート)、さらにハンドクリームやリップクリームまで入れてあります。カメラ機材とラップトップと洗顔フォームだけ放り込めば出動できる態勢で、先日に仙台まで急遽お出かけしたときにも、これが役に立ちました。
Recent Comments