August 2019
Aug 31, 2019
Aug 30, 2019
APS-C 高速連写向けの EOS DIGITAL
スウェーデン話はいったん中断。
7D難民はD500に来てもエエんやで…(´ω`)
— 中野耕志 / Koji NAKANO (@JETBIRDER) August 28, 2019
(∩゚д゚)ア-ア-きこえなーい
実のところ、「感度が上がったときのノイズが気になる場面もあるなあ」というところは別として、EOS 7D Mark II でもそんなに困っていないのが実情だったり。いや、別に強がりいってるわけではなくて。
特に EF 400mm F5.6L USM を手に入れてからこちら、7D2 でも晴天順光ならきれいな画が撮れるじゃないの、となっているので。先日、ロンネビューにも持ち込んでいて、5D4×Σ150-600C と 7D2×シゴロ の二丁拳銃でやってたし。基本は 5D4 ながら、ドラケンとかスイスのホーネットとかグリペンとかいったあたりで、7D2 もそれなりに使ってました。
(グリペン E も途中から 7D2 で撮ってやろう… と思ってたら降りちゃったのはナイショだ)
キヤノン、最高峰のAPS-Cセンサー搭載カメラ「EOS 90D」 有効画素数3000万超え! BCN+R
— キャノンニュース (@Canon_News2) August 30, 2019
キヤノンは、デジタル一眼レフカメラ「EOS 80D」の後継機「EOS 90D」を9月中旬に発売する。同社のAPS-Cセンサー搭載カメラとしては、最高レベルの有効画素数3250万 ...https://t.co/xHE24HB6vG
↑なんて話もあるけれど、「APS-C でこんなに画素数増やしちゃって、レンズがついて行けるん ?」という心配と、デュアルスロットでないところが、ちょいと引っかかりを覚えていて。
とりあえず EOS 7D Mark II と EF 400mm F5.6L USM のコンビで粘ってみて、「あかんわ」となったら、そのとき考えようかと。機材サイズの制限がムチャクチャ厳しくなったら、「ニコン機×サンヨン PF」という選択肢にも可能性は出てきそうだけど。
ただ、EF 400mm F5.6L USM には手ぶれ補正がないので、シャッタースピードが落ちるプロペラ機やヘリコプター、それと地面に近いところでの流し撮りでは、歩留まりがね…
Aug 28, 2019
スウェーデン遠征のあれこれ (3) 列車のチケットの買い方
話が前後しましたが、これって異国の公共交通機関を利用しようとすると、重要な問題ですよぬ。
以前に書いたように、オープンアクセス化によって複数のオペレーターがいるわけですが、国鉄 (SJ) が販売代理店の機能も持っているので、とりあえず SJ の Web サイト (英語版) にアクセスするのが簡単。拍子抜けするぐらいシンプルなトップ画面ですが、以下の手順でオンライン購入が可能です。
スウェーデン遠征のあれこれ (2) アプローチ編
首都 Stockholm に行くなら簡単です。青組なら同じスタアラの SAS に乗ってください。紅組ならヘルシンキ乗り換えでフィンエアーを使ってください。以上。
じゃねぇよ💢 南部の Brekinge 県、Karlskrona なんてどうやって行ったらいいの ?
Aug 27, 2019
スウェーデン遠征のあれこれ (1) 準備編
8/22 から 8/27 まで、スウェーデンに行ってきました。「JAS39 グリペンを生で見てみたい」の一念で。しかしそれだけでは費用対効果がよろしくないので、Linköping の空軍博物館や Karlskrona の海軍博物館にも行ってみました。
アメリカなら何回も行っていて「勝手がだいたい分かっている」し、オーストラリアでも、そんなに悩むことはありませんでした。ところが、初訪問のスウェーデンでは、事前の準備・下調べにけっこうな手間と時間をかけました。
また、ググってみてもあまり役に立つ情報が出てこないんですよ。少なくとも日本語の場合。ストックホルムみたいなメジャーな場所ならともかく、南部の Brekinge 県がメインとなると、行く人がいやしない (←
でも、自分が実際に行ってみて、多少なりともノウハウを得られたということは、後で誰かの参考になる可能性があるということかも。それに、「みんなでグリペン観に行こうぜー」と煽る役にも立ちますし (ぇ
Aug 18, 2019
行ったことがあるのに飛行機に乗り降りしてない空港
%タイトル% というものがいくつかありまして。たいてい、乗りつぶしがらみです。
このうち関空は、去年に到着、今年に出発をやりました。中部国際は先日に、定期便で到着して、貨物地区から体験搭乗で出発/到着しました。
これで残るは仙台空港のみ… と思ったら、神戸空港も該当 (´・ω・`)
もっとも、ここからユーロコプターのヘリに体験搭乗しているのですが、これが「空港からの出発/到着」に該当するかどうかはビミョー。ターミナルビルも滑走路も使ってないし。
Aug 17, 2019
Windows Mobile → Android
以前にも書いたとおり、「Windows Mobile のサポート期限切れ」「SHF31 の音声ネットワーク停止」という課題があり、移動体通信環境の見直しは不可避。
これを機会に 1 台にまとめてしまう手も考えなくはなかったのですが、スマートフォンを「電話」として見たときの、待ち受け時間の長さに関する不安があり、それは躊躇してしまった次第。それで出した結論は「SHF31 の後継機は先送り」「NuANS NEO は Android 機にリプレース」。iPhone の SIM フリー機は割高感があるので、なかなかね…
Windows Mobile のサポート期限切れ・ギリギリまで、リプレースを引っ張っても良かったのですが。しかし、あれやこれや思案した結果、シャープの SH-M08 AQUOS sense 2 をポチってしまいました。無論、液晶保護フィルムもワンセットで。
左が SH-M08、右が NuANS NEO。SH-M08 の方が少し縦長で、ほんのちょっと薄いぐらい。
ケースはどうしようかと思案した結果、NuANS NEO で手帳型ケースの安心感を知ってしまったので (なんだそれ)、それを引き継ぐことにしてエレコムの PM-SH01LPLFJNV をチョイス。蓋のところに IC カードを入れるスペースがあるので、モバイル Suica モドキとしても使えそう。
え、女子向けって書いてある ? シランガナ。
画面サイズは一挙に拡大、ピクセル数も一挙に拡大 (720×1,280 → 1,080×2,160)
まず自宅の無線 LAN に接続して、ソフトウェアのインストールやら更新やら各種の設定変更やらをひととおりやって、最後に NuANS NEO から SIM と microSD を移植して作業完了。APN 一覧画面で「DTI SIM」を選択しただけでサクッとつながってしまい、「NuANS NEO でゴチャゴチャしたのは何だったんだ」状態に。(まあ、NuANS NEO では DTI SIM は動作確認対象外だったんだけど…)
データはもともと microSD にまとめてあったので、コピーする手間もかからず。いやぁ楽ちん楽ちん。しかし Android の使い方を一から覚えないといかんな…
Aug 15, 2019
液晶保護フィルムの余剰活用
しばらく前に、EOS 7D Mark II のサブ液晶に貼ってあった保護フィルムがダメになり、新たに保護フィルムを買ってきて貼り直しました。しかし、背面液晶の方は無事ですから、そちらの保護フィルムは余りました。
そして先日、今度は EOS 5D Mark III のサブ液晶に貼ってあった保護フィルムがダメになりました。では、今度は EOS 5D Mark III 用の保護フィルムを買うの ? 余りが増えちゃうよ ?
ということで思案の結果、余っている EOS 7D Mark II 用の保護フィルムをカッターで切って、だいたい EOS 5D Mark III のサブ液晶に貼れそうなサイズに切り出し、それを貼ってしまいました。めでたしめでたし。
もちろん、角を落とすような真似はしていないので、何かの拍子に剥がれる可能性はあるのですが、とりあえずの「つなぎ」としては、これで十分。
Aug 12, 2019
メモリカードのオペレーション
デジカメに不可欠なアイテムが各種のメモリカードですが、これのオペレーションって、ホント「人それぞれ」だと思うんですよね。
分かりやすいのは「出動する度にフォーマット」ですけど、うちの場合「マスターとなる元データを、しばらくは残しておきたい」という理由で、これはなし。
そこで、カメラごとにメモリカードを固定的に割り当てて、割り当てが変わらない限りは、カメラとメモリカードの関係を固定化。さらに、ひとつのカメラに複数のメモリカードを割り当てて、循環使用するようにしてます。こうすれば必ず、元データがしばらくは残ります。
そして、カードの入れ替えは満タンになるか、なりそうなとき。すると、ひとつのカードの使用期間が長くなって、複数のイベントの写真がひとつのカードに混在するので、それはフォルダを別々にすることで対処。
RP 以外はデュアルスロットですが、その場合、CF と SD のいずれかは 1 枚だけ固定割り当てして、複数枚を循環使用するのは他方だけ。たとえば 5D4 の場合、SD は 1 枚だけ、CF が複数枚あって循環使用。そして CF が満タンになって入れ替えるタイミングで、SD の方はフォーマットして再使用。こうする狙いは、2 スロット同時記録によるデータの冗長化。(RP が仕事用のメインに納まりきれない理由のひとつが、これ)
あと、海外遠征みたいに「突発的に大量に撮るイベント」に備えて、64GB の CF と SD のペアを確保してあります。
ここまでやったのは、過去に取材の最中にメモリカードがトラブルを起こして冷や汗をかいた経験があるから。リスクは減りましたが、おカネはかかります。
さらに念を入れるならば、データを吸い出すのにメモリカードを取り出さず、USB 接続にする手があるんですが、問題は 4 台で USB コネクタが 3 種類もあること。RP はスマホと、5D4/7D2 は USB 外付け HDD や USB 外付け SSD と共用できますが、5D3 はどないすんねん (´・ω・`)
Aug 08, 2019
DPP の謎挙動が解消
キヤノン製デジカメ「EOSシリーズ」などに脆弱性 - 攻撃を受けるおそれ
記事によると、うちの機材 4 台すべてが該当。そこで気になって、新しいファームが出てるかどうか確認してみたら、まだでした。その代わりに見つけたのが、7 月に出ていた DPP (Digital Photo Professional) の新版、Ver.4.10.40.0。
実は、これのひとつ前のバージョンを使っていたら、仕事用本務機に限ってどういうわけか、EOS RP 用の cRAW (.CR3) を開いて編集しようとしたときに、プレビュー画面がモノクロ表示になるという謎挙動が起きてまして。すべての PC で起きるならまだしも、1 台だけ is 何。
これが、最新版に更新したら解消したので、まるっきり無駄ではなかったようです。
(心配になって、前倒しで C: ドライブのイメージ バックアップまで作っちゃった…)
Aug 01, 2019
世界の傑作機 No.191「シーハリアー」
「世界の傑作機」最新刊 (No.191) はシーハリアー。シーハリアーといえばフォークランド紛争の話は避けて通れませんが、もうひとつ、避けて通れないのが、いまもアメリカで飛んでいる唯一の「民間籍シーハリアー」(N94422)。
実はこの機体、昨年にパタクセントリバーに行ったときにパフォーマーの一員として飛んでくれまして、おかげで貴重な機体を生で見ることができました。これと、博物館の展示品になっている X-32B、X-35B/C を生で見られただけでも、パタクセントリバーに遠征した甲斐はあったというもんです。
そして私、ハリアー系列と F-35B のホバリングは生で見ているので、あと Yak-38 が加われば「完全制覇」なんですが、これは無理な相談。
(´・ω・`)
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