« 風が吹けば桶屋が儲かる理論 | Main | 帰って来たぞ、帰って来たぞ、G1X2 »

Feb 08, 2020

2020 年 2 月のお仕事・その 1

今月のトップバッターは「軍事研究」。電子戦に関する一連の記事のうち、今回のお題は「艦艇の自衛用電子戦」。

ハイライトは AN/SLQ-32(V) シリーズと SEWIP と AN/SLQ-59 の話かと思いますが、最後に出てくるのが中華イージス。このために雨の中、豊洲まで行ってディテール写真を撮りまくってきたんや !

…いや、これだけのためではありませんが。ともあれ、盛大に撮ってきた Type 052D のディテール写真から、電子戦に関わりがありそうなやつをピックアップして蔵出し。いやあ面白かった。これでますます、中国には渡航できなくなったかも (ハナから行くつもりはないけれど)。

私の記事以外では、石川さんがロッキード マーティンのレーダーについて書いておられます。これで、ムーアズタウンを訪れた三人とも、記事が出揃ったことになりますね。それぞれ着眼点や重点が違うのが面白いところ。石川さんも結構でっかく「陸イージス」の写真を撮っておられたので、これで自分のも安心して蔵出しできるぞい (←

 


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

軍事研究 2020年 03月号 [雑誌]
価格:1300円(税込、送料無料) (2020/2/8時点)


 

|

« 風が吹けば桶屋が儲かる理論 | Main | 帰って来たぞ、帰って来たぞ、G1X2 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 風が吹けば桶屋が儲かる理論 | Main | 帰って来たぞ、帰って来たぞ、G1X2 »