その後の JAL Global WALLET (2) いろいろ使ってみてます
入金した JPY を、とっとと USD に両替して FOP キャンペーン奪取を確実にしてしまおうか、と思っていたら。カードが届くまでの間に、いきなりドルが跳ね上がってしまい、1USD=110JPY を割り込む始末。仕方ないので、とりあえず両替は見送り。国内でチビチビ使ってみることにしました。どーせ海外に出られる情勢でもないのだし。
1USD=110JPY を切ったところで腹をくくって両替するしかないかなぁと。そして今日、1USD=109JPY ぐらいまで円が上がったので、割り切って両替を執行しました。
JGW で面白いのは、スマホ用アプリだと「通貨リスト」を作れること。つまり、使用頻度が高い外貨のリストを作り、それぞれの残高を一目で確認できる仕組み。うちでは USD、AUD、EUR、GBP、CHF を並べてみましたが、とりあえず両替したのは USD だけ。人民元や韓国ウォンに用はなさそうだし。なお、このアプリはスクリーンショットを撮れないので、画はありません。あしからず。
このスマホ用アプリ、AQUOS Sense 2 で使っている Android 版は指紋認証を有効にしているのですが、iPhone 6s は指紋認証がないので、iOS 版だと認証は画面ロック解除のパスコードに依存してます。となると、Android 版だけで済ませたいところだけど、海外に持って行く端末は iPhone 6s というのが悩ましいところ。
一方、国内利用の方はというと、JMB WAON を使ったときと同様、JGW 利用に伴うショッピングマイルがこまめに加算されてきています。今はキャンペーン期間で国内利用時のレートが上がっているから、期間中にジャンジャン使ってやらないと。
JGW をスーパーのセルフレジで使ってみると、カードを突っ込むだけで OK。ところがそれ以外の場面だと、クレジットカードみたいに PIN 入力して OK… となるはずがうまくいかず、手書きサインを求められる場面が意外と発生してます (うーむ)。新宿西口の某ドラッグストアがそのパターンで、なんかお店の人の手間を増やしちゃって申し訳ないなぁ。
Comments