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Aug 29, 2020

見た目はホンワカ、中身は剣呑

先日、富良野駅で乗り換えの間にしばらくボケッと待ち時間が発生したとき。ふと目についたのが、駅の一角に置いてあった、下のリーフレット。

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表紙だけ見ると「ほんわかムード」なんだけど、よくよく見てみると、下の方にはなにやら穏やかでない記述が。そして開いてみると…

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なにこの利用者の落ち込みっぷり…

もちろん、JR 北海道が公式に作成・配布しているもの。富良野線はまだマシな方で、根室本線 (滝川-新得間) の惨状といったらもう。実際、この後で東鹿越まで単行のキハ 40 で移動して、そこから代行バスで新得まで行ったんですが、地元住民の利用はごくわずか。新得まで行ったのはみんな同類じゃないかしらん。

これじゃ線路は維持できないよなぁ (´・ω・`)

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Comments

地元が永遠の国鉄のつもりで何一つまともな支援策を打ち出していない(それどころか、廃止予定駅を除雪してくれたら残すよ、に逆切れする始末)状態ですので。
残念ながらトラックの運転手もあと10年で必要数が足りなくなるので、北海道の物流はその頃にはズタズタですね。
鉄道の維持費なんて道路維持費、特に高規格道路の除雪費にも満たない額で全線維持させられているのに、努力が足りない、使えない、と言われているので、逆に、JR北が在来線に最低限の維持をするだけでも偉い、とすら思っています。

本州の方々が北海道の距離間隔が判らずお気楽に廃線を言い出すのはまぁ。札幌本社の新聞社、テレビ局が平気で言い出すのが非札幌住民として、幸せな連中だな、と思っています。
何より天北線を潰された中頓別浜頓別猿払が宗谷線維持に支援している、鉄道を潰される事の厳しさを伝えているのに一部の沿線はのーてんきなのが何と言うか。
今残っている路線位国が支援しても財政的に大したこと無いですからね、道路にかかる金の1/10で高速化在来線の維持も余裕ですから。

Posted by: ぼろねこ2k | Aug 30, 2020 04:43 PM

地元が「存続のために可能な限りのことはするから」という姿勢を見せていれば、国が支援に乗り出す名目も立つというものなのでしょうけれど。とは、私が以前からいっているところであります。何もしないでクレクレタコラになられても…

Posted by: 井上孝司 | Aug 30, 2020 07:10 PM

 JR九州って、不動産事業で補填している部分が大きいと聞きますけど、JR北海道の赤字路線を考えると、そんなんで補填できる赤字額じゃないですよね。
 たぶん毎年、それなりの赤字が積み上がっているはずだけど、ファンナンスとかどうなっているんだろう。

つか、あんたら、民営化の時は、あんなに情け容赦なく赤字路線を切り捨てておいて、なんでこんなに温情を発揮するんだろう! という怒りが、かつて廃止された路線の沿線住民としては、若干無いわけではない。

Posted by: えいじ | Aug 31, 2020 10:52 PM

実のところ、「民営化するからローカル線を切った」というよりも、国鉄末期にローカル線を切ったら実現のタイミングが民営化と被ったという方が正しいのかなあと。でも、沿線住民から見れば、そんなん関係ないですよね。

問題は、それをやった当時よりも現在の方が、はるかに利用が減っているということで… その昔にレールをまくられたのと、レールをまくられなかった代わりに今になって対処を求められるのと、どっちがしんどいのかなぁというと (´・ω・`)

Posted by: 井上孝司 | Sep 01, 2020 06:15 PM

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