w/コロナ時代に相応しい鉄道旅 (まってちがう)
ある日、北海道内・あるところのキハ 40・1700 番代。
うまい具合に、1 ボックスに 1 人ないしは 2 名ペアが収まる程度の乗り具合で、ソーシャル ディスタンスは完璧。そして、暖房車なので窓はどこも開けられていて、換気はバッチリ。まさに「w/コロナ時代の鉄道旅」。
ただし真夏のことで、車内の温度計は 36 度を指していたけどね !
この子の天井には「クールファン」と称する送風装置が付いているけれど、冷房ではなくて、ただの送風装置。そして、役に立っているのかいないのか、というレベルでしか風が来ないというね (´・ω・`)
Comments
あー、JNR印の扇風機の方が明確にマシでしたわ、社内送風。
まあオリジナル車体だった時期に北海道で猛暑日とか10年に1回とかでしたけどね。何なんでしょう今年。
なお、H100は相当に感謝されていたそうで。キハ150はこの近辺だと富良野線専用車でしたし、ほかに運用回ってきていませんでしたも。
Posted by: ぼろねこ２ｋ | Sep 06, 2021 01:15 PM
H100 導入で「ノーレイボーエクスプレス」を脱却した上に、走りっぷりはヨンマルとは雲泥の差ですものね。キハ 150 は山線から富良野線に転属したので、あの辺は暖房車がだいぶ減ったかと思います。
しかしキハ 150-100 という貧乏籤が残ってる… あれはまだ苫小牧にいるのかしら。
Posted by: 井上孝司 | Sep 06, 2021 07:16 PM