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August 2022

Aug 12, 2022

最近の EOS 7D Mark II

ここしばらく「民航機強化月間」ということで (そんなもんないよ)、半ば集中的にいろいろ撮っていたのですが、天気がいい日は EOS 7D Mark II と EF 100-400mm II の組み合わせ・一択。晴天順光で光量がたんまりあれば、何も問題ありません。これぐらいバキバキに映りますから文句なし。

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400mm×1.6=640mm 相当までいけるので、京浜島から小型の機体の上がりを撮るのでもなければ問題ないし、民航機が相手なら AF は馬力が余って鼻血が出るレベルだし (なんのこっちゃ)。

と、ここまでは建前で、本音の部分では「EOS 7D Mark II にも出番を作ってやらないと」というのもあるんですけれど (爆) 見開き・折り込み大伸ばしでもない限り、2,000 万画素級で特段の問題はないし、今後も民航機は (天気が悪くなければ) この機材の組み合わせかなぁと。

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Aug 01, 2022

EOS R10

「新幹線 EX」の最新号で、EOS R7 と EOS R10 の話を書きました。もちろん、(いかがでしたか系の blog やアフィ厨 blog でありがちな) スペックを列挙しただけで「向いている」とか「向いていない」とか書くような真似はできません。現物をお借りして、実際に新幹線を相手にして撮ってみた上で書いています。

EOS R7 なら「新幹線にもガッチリ AF が食らいついて云々」といわれても「それはそうだよね」となりそうですが、ダークホースが EOS R10。300km/h あまりで突っ込んでくる新幹線に、しっかり AF が食らいついてくれます。連写のコマ速はメカシャッターと電子先幕シャッターなら 15fps。そのパフォーマンスが、あの小さな (分からない方は店頭で現物を触ってみて) ボディに収まっているわけです。

しかも、何が素晴らしいって、背面にマルチコントローラが付いているので測距点の移動をサクサクやれること。状況に合わせながら動きものを撮るときには不可欠の機能です。タッチ & ドラッグ AF でも移動はできるけど、細かい調整をサッとやるのが難しい。

「新幹線や飛行機を撮ってみたいんだけど」という方の「最初の 1 台」として、EOS R10 と RF 100-400mm のペア、けっこういいんじゃないかと思うんですよね。後で上級機にステップアップすることがあったとしても、サブ機として手元に残しておけば有用そう。コンパクトで軽いから、LCC に乗るときの荷物軽量化にも貢献するし、昨今みたいにクッソ暑いときは荷物が軽い方が助かるし。あと、最近になって増えている「航空祭における機材の物理サイズ制限」に対応しやすいのも利点。

流し撮りモードも「乗り物撮影の入門機」としてはありがたい機能。諸元の設定はカメラに任せて、撮り手はパンニングをしっかり決めることに専念すれば済むので。

スペックだけ見ているとピンとこないかも知れないけれど、「とにかく触ってみて」と。

注意点があるとすればバッファで、連続撮影可能枚数の公称値は「RAW+JPEG ラージで約 21 枚 (UHS-II カードなら 23 枚)。全速で 1.5 秒というところ。アクロの対進課目を数打ちゃ当たるで撮るときは、ちょっと心許ないかも… ?
と思ったけれど、EOS 7D Mark II は RAW + JPEG ラージ / ファインで約 18 枚じゃん (UDMA7 対応 CF なら 19 枚)。それでバッファ切れ起こしたことないから、たぶん R10 でもだいじょーぶ。

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