ADVAN dB V552
インプレッサの夏タイヤは、新車時から変わらぬ ADVAN dB の OE バージョン (型番は忘れた)。とにかくノイズが大きいのがこまりものというタイヤで、路面の違いが音でモロ分かりというおまけ付き。車内での会話もままならない… というほどではないにしても、会話や BGM の邪魔をするぐらいに喧しいのは事実。
そんなタイヤも、もう 6 年半。溝はたんまり残っているけれど、経年劣化が気になるので履き替えを発動。レグノと ADVAN dB と見積もりをとってもらい、在庫がある上に少し安かった ADVAN dB V552 に決定。2022/9/1 からタイヤの値上げがかかったそうで、その前に在庫品を確保しておいたのはラッキー。
そしてしばらく走り込んでみたわけですが。
特に静かさを感じるのは下道。高速道路だと、ことに首都高速みたいに路面が荒れているところでは相応の音が出るものの、音質は以前のタイヤよりも柔らかくなった感じ。音だけではなくて、そもそも当たりが柔らかくなったんじゃないかと感じてます (個人の感想)。
あと、高速のランプにあるカーブなんかで、やや速めに突っ込んでいったとき。前のタイヤだとアンダーが出てきて「おっとっと」となったけれど、V552 の方がニュートラルに回っていけるかなと。ステアリング操作に対する反応も機敏だし、全体的に「動き」が良くなりましたね。
まだ 200km かそこらしか走り込んでいないので、とりあえずの感想はこの辺で。
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