2022 年 12 月のお仕事・その 4 & その 5
〆は「世界の艦船」と「丸」。
「世界の艦船」は「たいげい」の特集ですが、そこで搭載兵装の話を。といっても、まとまった形の情報開示があまりないせいもあり、編集部と相談して「世界の趨勢はこうだが、我が国はこうだ」みたいな路線でまとめてみました。ところで実艦の取材日を見ると…
一方の「丸」はいつもの海外ニュース欄。毎度のことながら、WWII 関連ネタでは出る幕は皆無。ひええええん。
〆は「世界の艦船」と「丸」。
「世界の艦船」は「たいげい」の特集ですが、そこで搭載兵装の話を。といっても、まとまった形の情報開示があまりないせいもあり、編集部と相談して「世界の趨勢はこうだが、我が国はこうだ」みたいな路線でまとめてみました。ところで実艦の取材日を見ると…
一方の「丸」はいつもの海外ニュース欄。毎度のことながら、WWII 関連ネタでは出る幕は皆無。ひええええん。
続きましては航空 2 誌。
まず「Jwings」では、いつもの「月刊 F-35」に加えて、B-21 レイダーのロールアウトについて。といっても「ないないづくし」のお披露目なので、あまり突っ込んだ話を書けないのが歯痒いところ。他誌を見ても、皆さん苦労してるなあと思いました。それでも、自分なりにあれこれ頭をひねってみたつもりです。
で、で、で。絶対に B-21 って B-2 より小さいと思うんですよこれ。
「航空ファン」の方は、いつもの海外ニュース欄。オライオン宇宙機の帰還はタイミングが微妙だったので、次号で詳しく書きます。
今月は「軍事研究」からスタート。お題は「MLRS と HIMARS」その 1。今回は、この両者について開発からの経緯をたどってみました。今回は「師団長のショットガン」で話が終わってますが、その後の話は次回です。
そして今回も、NSS プライマーの記事は勉強になる…
新顔。これまでは RF マウント機で広角ズームが必要になると、マウント アダプタ経由で EF 16-35mm F4L IS USM を使っていて、性能上の不満は何もなかったのですけど。
ただ、将来的に RF マウント機に移行していけば RF ネイティブの広角ズームはあった方がいいし、RF の方が EF と比べてコンパクトなのは紛れもない事実。で、キャッシュフローを見定めて「行ってしまえ」と。淀コムの在庫が減ってきていたこともあり、ここで確保しなかったら次はどうなるか分からんというのもあり。
実は、土壇場まで RF 15-30mm F4.5-6.3 IS USM とどちらにするか迷っていて。でも、商売道具でもあることだし、「迷ったら、高い方」の法則を発動。
入手して 6 年以上が経過しているのに、いまさら何いってんだという話ではありますが。
手持ちのいろいろな EF レンズと組み合わせて使っていると、どうも EOS 7D Mark II って「レンズを選ぶ」気がするんですよね。選ぶというか、当たり外れが出やすいレンズと、いつもピシッと決めてくれるレンズがある。経験的に、やや歩留まりが良くない印象があるのが、以下の 2 本。
特に EF-S 10-18mm は、周辺の崩れが激しいことがあって。でも、同じレンズを R5 に付けると端までバキバキ。70-300mm IS II にしても、RP と組み合わせれば鉄板。だからレンズがダメというわけではなくて、ボディとレンズとの相性… としかいいようがないなあと。
過去にも似たような話はあって、5D4 に SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary を合わせると、なんかシャキッとしないことが。でも、同じレンズを 5D3 に付けると問題なし。うーむ。
こういうやつって、相性の良い・悪いを把握しておいて使い分けるしかないだろうなぁ (´・ω・`)
追記 (2023/1/21)
最近、意図的に使ってみているのが、EOS 7D Mark II と EF 100mm F2 USM の組み合わせ。光量さえ十分に確保できればという前提付きですけど、AF は速いし写りはいいし、使うシーンを間違えなければ、なかなか強いコンビ。160mm 相当になりますから、線路脇からの走り撮影に使いやすいレンジ。ただし手ぶれ補正がないので、SS は高めにとるのが無難。
他のレンズでもそうですけど、ちゃんとピシッと撮れたときには、さらに DLO をかますなどして細かくチューニングしてやると、なお良い感じです。
Recent Comments