RF14-35mm F4L IS USM
新顔。これまでは RF マウント機で広角ズームが必要になると、マウント アダプタ経由で EF 16-35mm F4L IS USM を使っていて、性能上の不満は何もなかったのですけど。
ただ、将来的に RF マウント機に移行していけば RF ネイティブの広角ズームはあった方がいいし、RF の方が EF と比べてコンパクトなのは紛れもない事実。で、キャッシュフローを見定めて「行ってしまえ」と。淀コムの在庫が減ってきていたこともあり、ここで確保しなかったら次はどうなるか分からんというのもあり。
実は、土壇場まで RF 15-30mm F4.5-6.3 IS USM とどちらにするか迷っていて。でも、商売道具でもあることだし、「迷ったら、高い方」の法則を発動。
Comments
あら、RF 16mm だと推測していたら、こちらでしたか!
うちにもありますが、実は出番がほとんどなくて、可哀想な状況になっています・・・。
Posted by: 観音旭光の両刀使い | Dec 12, 2022 11:59 PM
もったいないオバケが出る~ いや、RF 16mm も考えたんですよ。取材時の予備玉として。ただ、つぶしが効くのは 14-35mm/4L の方だろうというのと、(RF 16mm より大きいとはいえ) 予備なら EF-S 10-18mm でもいけるだろうというのがあって。
Posted by: 井上孝司 | Dec 13, 2022 10:28 AM
仕事モードにしても趣味にしても、持ち歩けるレンズの本数ってものがあるじゃないですか。仮に国内限定だったとしても。
明るいレンズ、ズームはどうしても大きくなることを考えると、軽攻撃機からB-52まで、一通りは持てない。レンズ交換している暇が無い時に備えてボディももう一台とか起こるし。でも実の所、選択肢ってそこから決まってしまうでしょう。マルチロール機としての16や18、制空番長としての15、うーんと腰を鍛えて35ちょっと持つかなぁ……、と。道楽で装備は持てないorz。
しかし、レンズ・メーカーさんは、足を向けて寝られれんですよ。
Posted by: えいじ | Dec 15, 2022 09:18 AM
純粋に「予備」として考えれば、同スペックのフルセット×2 でしょうけれど、それは費用の面からいってもスペース・重量の面からいっても無理。予備については割り切るしかないでしょうねえ。
9 月の西九幹の取材でも、メインは 5D4 に標準ズームと望遠ズームを用意して、予備は「とにかくなにかしら撮って持ち帰れればよい」ということで α9 の 50mm 付きとしていました。
Posted by: 井上孝司 | Dec 15, 2022 05:06 PM