EOS R10 が役に立ちすぎる
前に「EOS R10 は小さな巨人」なんて記事を書きました。なにせ小さくて軽いので、「ついでに持って行くかぁ」となりやすいし、なりが小さい割には高性能。あと、同じバッテリを使う EOS RP よりも、バッテリが長持ちするようです (体感)。
付けてるレンズは RF-S 18-45mm が大半ですが、これで「旅行の友」としての用はかなり満たせていて。実際、ボストンに行ったときは、これだけで済ませちゃいました。なりが小さいから、海外旅行でオフショットを撮るような場面でも、悪目立ちせずに済むんじゃないかと (これ重要)。
さらに望遠系が 1 本あれば列車の走り撮影や飛行機の撮影もできるし、広角系があれば撮れるものの幅が広がるし (謎)。車内写真なんか撮ろうと思ったとき、R10 と EF-S 10-18mm の組み合わせは強い。もちろん、本気出して撮ろうと思ったら R7 の方がもっと強いけれど、「小型軽量ながらけっこう強い」が R10 の本分じゃないですかね。
ただ、グリップがちゃんとしている関係で厚みが意外とあり、収納性では RP の方が上を行くなと思うことも。それに、高感度が求められる場面になれば、やはり RP の方が安心感があるし…
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