時差ボケと無縁の絶妙なダイヤ
5 月にボストンに行ったときには、帰国してから何日か、あまり仕事にならなかったような気がしてます。でも、先日のスウェーデン行きでは、時差ボケとはまったく無縁。これ、フライトの時刻設定がすごく絶妙なんですね。(プーのやらかしのせいで、以前と比べて 4 時間ばかり余計にかかるのはまた、別の問題)
往路の JL47 は HND 2250 - HEL 0635。つまり、「飛び立ってメシを食ったら寝て、起きてちょっとしたら、朝に現地到着」。一方、復路の JL48 は HEL 1640 - HND 1255。「飛び立ってメシを食ったら寝て、起きてしばらくしたら、昼過ぎに現地到着」。機内での行動サイクルが現地時刻とシンクロする絶妙なダイヤ。
しかも、衛星がつながりにくくなるせいで機内 WiFi サービスが使えなくなる北極圏通過は、ちょうど寝ている間。完璧じゃないの。
Comments