チェロキーの給油
もひとつ、先日の渡米ネタを引っ張って。
2018 年にパタクセントリバーとミラマーに行ったときは、アメリカのガススタでは日本のクレカが通らなくて。「ZIP CODE を入力しろ」といわれたところで万事休す。外国人に ZIP CODE もなにもあるもんかと。
それでどうするかというと、いちいち事務所に行って「何番のポンプで何ガロン入れたい」っていわなきゃいけません。すると短距離とはいえクルマを離れるわけだから、まずドアをロックしないといけない。ああめんどくせえ。
ところが今回の渡米では、普通に日本のクレカを受け付けてくれたので、サクッと給油できました。何がどう変わってこうなったのか知らないけど、ありがたい変化。
で。いざ給油しようと思ったら、チェロキーの運転台のどこを見ても、ガスタンク オープナーがないわけです。実はなんと、ガスタンクの蓋がプッシュ オープンになってました。
混乱はそれで終わらず。蓋を開けたら今度は、キャップがないわけです。これは、ノズルを突っ込むとバネ仕掛けの蓋が開いて、ノズルを抜くと自動的に閉まる仕組み。手作業でキャップを開けたり閉めたりするよりも、こっちの方がいいなあ。
不覚をとったのは、給油機もガスタンクも写真を撮り忘れたこと。ぐぬぬ。
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