2024 年 7 月のお仕事・その 5 & その 6
まず、河出書房から 24 日に新刊が出ました。「鉄道ダイヤ探求読本」。
内容は読んで字のごとく… なんですが、どちらかというとライト層を意識していることもあり、原理原則の話はホドホドに。それよりも「こういうダイヤになっている背景は」とか「こういう考え方から、こんなダイヤになって」とか、実際に存在するものの話を前面に押し出したのが、特徴といえば特徴。
それから「世界の艦船」では「特集 軍艦の推進システム」のうち「機関の基礎知識 シフト配置や組み合わせ機関とは」と「統合電気推進の現状と将来」を。当然ながら、電動機がらみの話もガッチリ書いているわけです。
なお、来月売りの「世界の艦船」にも寄稿の予定がありますが、そのうち 1 本はちょっと毛色が違ったやつです。
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