2024 年 12 月のお仕事・その 7 + α
書き忘れてましたけれど、今月の「丸」でも、いつもの海外ニュース欄があります。
特集は「烈風」(A7M) ですが、この手のネタでは当然ながら、私に出る幕はございません。人によって見方はいろいろでしょうけれど、個人的にはこの機体、「なんか間違えてる感」が拭えないんですよねえ… もちろん、当時の日本の空母に実用的なカタパルトがなかったとかなんとか、いろいろと制約があったのは分かっちゃいますが。
そういう意味では、やっぱりグラマンの F8F の方が「うまくやった」と思います。特にこの機体で感心するのが降着装置で、シンプルなメカニズムで轍間距離を十分に確保しているのはえらい (「紫電」の方を見つつ)。
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