ソニーのメモリカードがフン詰まる
デジカメで撮影した画像データがたくさん溜まったときに、方向ボタンあるいはダイヤルを使ってパラパラと連続表示させるのは、まぁ一般的な使い方じゃないかと思うのですが。
ところが、うちで使っているソニーの SDXC、そのパラパラ連続表示の最中に、いきなりフン詰まることがあって。アクセスランプが点灯しっぱなしになって、しばらく待たされるという。それが「ソニーのメモリカードとキヤノンのカメラ」の組み合わせで発生するならまだしも (いや、それだって本当は褒められない)、「ソニーのメモリカードとソニーのカメラ」の組み合わせでも発生するという。
しかも「こうすると必ず発生する」という法則性がなくて、不意に発生。いったん発生すると、シャッターボタンを半押しして撮影モードに切り替えても状況が変わらないので、撮影もできないという体たらく。
件のメモリカード、以前は EOS RP や EOS R10 で使っていたのですが、そちらは別メーカーの製品に替えて、今はソニーの SDXC と α9 の組み合わせ。それでもときどきフン詰まるし、かといってメモリカードを取り替えるほどのおカネはかけたくないし。ぬーん。
追記
結局、あれこれやりくり (配置転換) して、もっと速い (V90 対応) ソニーの 64GB SDXC を 1 枚捻出。そいつを α9 の #1 スロットにセットして常用、これまで使っていた V60 対応の 2 枚は #2 に割り当てて交互使用、というローテーションを確立。
#2 はあくまでバックアップで、常用するのは #1 だから、そこに速いカードを持ってくればフン詰まりを抑えられないか、と考えたわけですが。さてどうなりますか。
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