もう、始まりがいつだったか思い出せないぐらい前から eneloop を使っていて。逐次、買い足したり取り替えたりしているので、SANYO 時代のものはすべて引退して、現役で稼動しているのはすべて Panasonic ロゴのもの。東日本大震災の頃にだいぶ買い足した記憶があるけれど、その後はしばらく買っていないので、どれも相応にヘタってきているはず。
ただ、いちいち購入日や使用状況をメモっているわけではないので、どれが新しくてどれが古いのか、どれがどこまでヘタっているのかがさっぱり分からないという (爆)
あと、頻繁に充電して取り替えるものなら eneloop を使うべきだけど、時計みたいに交換頻度が低いやつはアルカリ乾電池でいい、という考えもあって。
で、思い立ったが吉日と、いろいろ手を打つことに。
- 電池状態の把握が可能な急速充電器・BQ-CC85 を調達。
- ニッシン i40 が戦列に加わったのを機会に、430EX だけでなく i40 も eneloop Pro をアサインすることに。4 本を新規調達して 430EX に回し、捻出した古い eneloop Pro を i40 に移動。
- IC-R6 は従前通り、2 本だけある eneloop Light。
で。通常型 eneloop を必要とするデバイスをリストアップしてみたら。
- マウス (単三×1)×3
- LEDマグライト (単三×2)
- GPSレシーバー (単三×1)
- ボイスレコーダー (単四×1)
- エアコン用のリモコン (単四×2)×2
エアコンのリモコンは夏と冬しか出番がないから、ヒマなときに充電すればよくて、即時交換用の予備は要らないかと。すると、単三は所要 6 本、単四は所要 5 本。それぞれに即時交換用の予備は何本か必要。
ただしよくよく考えると、用途ごとに個別に予備をアサインする必要はないなぁと (いまごろ気付いたのか)。すると、状態が揃ったやつを選び出して、循環使用すれば良さそう。
ただし判断に悩むのが GPS レシーバーで、eneloop を使ったら冬の北海道であっという間にダウンしたことがあって。アルカリ乾電池だと問題なかったから、そっちの方がいいかも… ?
一方、手持ちの通常型 eneloop が何本あるかと数えてみたら、単三が 14 本、単四が 6 本。「そういえば、古い充電器でもランプの点滅で不良電池をいぶり出すことはできるな」と考えて、BQ-CC85 が到着する前に、単三を 1 本ずつ個別に状態確認したところ、これはすべて合格。さらに、BQ-CC85 が到着したのを受けて充電がてらチェックしてみたところ、みんな合格。 1 本だけ「要交換」の点滅が出たやつが出現。
中にはヘタって引退勧告が出るものがあるんじゃないかと思ったら、大誤算。となると、置き時計も eneloop で回すかぁ。
念のためにと、もう一度試してみたら問題なかったけれど、気持ち悪いので引退させることに。
一方、単四の方も試してみたら、1 本だけ「要交換」が出たので、すかさず動画を。左端で赤ランプが点滅してるやつがそれです。
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