デュアルスロットの使い方
はたと気付いたら、手持ちのカメラのうち EOS R10 以外はすべて、デュアルスロット機になってたという。
デュアルスロットといっても使い方はいろいろだけど、うちの場合、常に「同時記録」。なぜかといえば、メモリカードがらみのトラブル (経験がないわけではない)、あるいは「うっかり削除」に起因するデータ損失を回避できる確率が上がるから。だから 2 枚同時記録。
取材してるときでも、海外で博物館など回っているときでも、データロスしたらえらいこっちゃと思うから、可能な限り速やかにデータを PC に吸い上げるのがお約束で。すくなくとも、デュアルスロット化によって元データが冗長化されれば、気は楽になるので。
で。デュアルスロット同時記録なら、両方のスロットに同スペックのメモリカードを装填するのが定石。でも、うちでの過去の運用を見ると、一度のお出かけでメモリカードが満タンになることは、まずない。そのことと、前述した「データを PC に吸い上げるまでの間、冗長化して保険をかけたい」という考え方。
そういう事情を考えると、2 スロット目は必ずしも 1 スロット目と同容量にしなくても済むんじゃないか、という考え方が出てきて。一度のお出かけ、一度の取材をカバーできる程度のキャパがあれば、1 スロット目より少ない容量でも目的は達せられるんじゃないかと。2 スロット目が満タンに近付いたら再フォーマットすればいいし、その頃には 1 スロット目のデータは吸い出しが済んでるはずだから。
そこで一部の機材 (α9 とか) について、2 スロット目に装填するメモリカードを、1 スロット目よりも小さいもので済ませる運用を試行中。もちろん、揃えることができるならその方がいいのは事実で、機材によってはそうやってますけど。


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