2026 年 7 月のお仕事・その 1~その 4
えーと。まず、いちばんの大物が「近畿車輌が手掛けた新幹線のデザイン」。以前に「新幹線 EX」誌の取材で近畿車輛にお伺いしてインタビューしたのですが、そのときの記事をベースに、さらに新たなインタビューを実施するとともに、中身を大幅に強化しました。
あくまで、対象はデザイン室のお仕事に限定されるものの、ひとつの車両を生み出すまでにどれだけ手間がかかっているのか、担当者がどんなことを考えながらどんな風に仕事をしているのか、という話を知る役に立つと自負しています。公共性が高い工業製品である鉄道車両のデザインって、美的センスがどうとかいうだけの問題じゃないんですよ。
次に「軍事研究」ですが、2 月にスペインで取材してきた件の第二弾として、エアバスの MALE UAV「SIRTAP」の話を。昨年、明野駐屯地の公開にモックアップか何かが出てきて人目をひいていたらしいですが、私が見てきたのはもちろん実機です。実は、この SIRTAP がらみで伺った話が、以前に書いた A400M の記事でも少し役に立っているのは、ここだけの話。
一方、「Jships」では「特集 ライトニングキャリアの時代」の「空母と強襲揚陸艦」と「ライトニングキャリアカタログ クイーン・エリザベス級空母」を。後者は以前に「世界の艦船」でも似たようなことを書きましたが、同じで済ませるはずがありません。内容を見直すとか、新たに得られたネタを入れるとかいうのは当然ながらやってます。
そして「世界の名機シリーズ」の新刊「KC-135 / RC-135」で、各種派生型に関する解説のうち空中指揮所型 (いわゆるコマンドポスト機) の話を書きました。

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