デヴォンシャー ドック ホール
「世界の艦船」8 月号で AUKUS ピラー 1 の話を書いたとき、SSN-AUKUS に関わる拠点のひとつということで、バロー=イン=ファーネスの BAE Systems Submarine に言及しました。そこで建造の拠点となっているのが、近隣にある別の工場で個別製作した船殼ブロックを接合して最終組立を実施するための巨大建屋、「デヴォンシャー ドック ホール」。
この建物、内部で 2 隻の同時建造が可能で、それだけにデカいです。記事中でもちょっと書きましたが、街のあちこちから見えます。そんな高層の建物がある街ではないので、その町並みの向こう側に突出して見えます。こんな感じで。
バロー=イン=ファーネスという街、リバプールからほぼ真北に 80km 程度の位置ですが、陸路で移動するとだいぶ迂回させられるので、アクセスするのはけっこう大変です。でも、断続的に海沿いを走るローカル線の気動車でチンタラ移動しながら訪れるのも、それはそれで面白くはあります。
なんだったら、さらにカンブリアン・コースト線で北上してカーライルまで抜けるのも、一興でありましょう。私はやらなかったけど。



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