仕事のあれこれ

Feb 22, 2024

2024 年 2 月のお仕事・その 3 & その 4

続きましては航空 2 誌。

Jwings」では自衛隊機の特集を組んでいますが、そちらは私の出る幕はなくて。いつもの「月刊 F-35」に加えて、ネットワーク化した航空戦とはなんぞやという話、それと X-59 QueSST について書いたので、ロッキード マーティンのネタがメインということになりますか。

航空ファン」の方はいつもの海外ニュース欄。半年以上、締め切りが近付く度に「今回も飛ばなかった」といって次号の原稿にカット & ペースとしていた TF-X こと Kaan の記事は今回も入りませんでしたが、次号でようやく入れられます。

別に示し合わせたわけではないでしょうけれど、今月は両誌とも自衛隊航空がらみの特集なんですよね。どちらかというと海外メーカーとのお付き合いが深い私には、あまり出番はないわけですハイ。

| | Comments (0)

Feb 15, 2024

2024 年 2 月のお仕事・その 1・その 2 + α

まずは「軍事研究」で、「海上自衛隊を取り巻く状況/任務の変化 『新型 FFM』は次世代水上戦闘艦の雛型」なる記事を (タイトルは例によって編集部によるもの)。

単にスペックを列挙するだけでは面白くないし、そういう記事はすでにいろいろ出ているわけでして。そこで「海自を取り巻く状況の変化に照らして FFM ってどうなのよ ?」という観点を織り交ぜてみた次第。どさくさに紛れて、いろいろ悪口みたいなことも書いちゃいましたけれど。

もしかすると、将来的には「FFM のスケールアップ版と、米艦をタイプシップとするイージス艦」に収斂して行くんじゃね ? という考えがあって、それを馬鹿正直に書いちゃった次第。

あと、イカロスさんの「世界の名機シリーズ」で「U-2 ドラゴンレディ」が出まして、また P-3C のときと同様にミッション ストーリーを。ただ、こちらの方が書くのは難しかったですねえ… センサーの話だけではなんなので、操縦がらみの話も織り交ぜて、なんとかまとめてみました。

たまたま、こいつは操縦席に座らせてもらう機会があったんですが (!)、ほんと狭いんですよこれ。私が狭いと思うぐらいだから、ガタイのいい人がプレッシャー スーツなんか着て乗り込んだら、いったいどんなことになるのやら。

なお、U-2 といえば欠かせないのがパワーズ事件ですが、こちらは以前に「世界の傑作機」で書いたことがあります。これはこれで大変な仕事だったけれど、面白かったです。

| | Comments (0)

Jan 31, 2024

2024 年 1 月のお仕事・その 3~その6

仕事でドタバタしていたら、本館の更新は滞りまくるし、こっちの更新も滞りまくるし。すみません m(_ _)m

世界の艦船」では「10 年後の海上自衛隊」という特集を組んでおりまして、その中の「AI 技術と将来兵器」を書いています。この件に限らず、「AI を使って○○しました」みたいな話は相変わらず引きも切らないわけですが、AI を使うこと自体が目的になっちゃダメだってば。それに、AI を使ったシステムが自ら学習しながら進化していくなんてことになれば、テスト担当者が大変なことになっちゃいそうで。

航空ファン」はいつもの海外ニュース欄、「Jwings」はいつもの「月刊 F-35」。最近、「航空ファン」で青木さんの似たようなコーナーがスタートしていますけれど、こちらは 2 ページの範囲内に納めないといけないのが、ちとしんどいところではあります。収録を断念したネタ、次号送りになるネタが出てしまうから。ただ、青木さんと私では芸風が違うところもあるし、できれば両誌ともお買い上げいただきたいなあと (おい

残る「」も、いつもの海外ニュース欄。現物は届いているんですが、ドタバタのとばっちりで、まだ見てないんです実は。

| | Comments (0)

Jan 20, 2024

2024 年 1 月のお仕事・その 3~その 4

お次は、まず「新幹線 EX」。もちろん、北陸新幹線の延伸がメインに来るわけですが、延伸区間の施設概要と JRTT のインタビューが、主な私の担当パート。

記事中にも出てきますが、福井駅付近では新幹線の高架橋を先行建設して、それを一時的に、えちぜん鉄道の高架工事に際して仮線として貸していました。その仮線が本設に切り替わる少し前に、二度、現地を訪れて写真を撮ってありました。新幹線 EX の仕事をしているんだから、いずれ絶対に必要になると考えて。それが 5 年半を経てようやく日の目を見たのが、今回の特集であったりします。

Image_0_20240120180501

もうひとつは「世界の艦船」別冊「中国海軍発達史」。新規記事として「中国海軍の新鋭艦たち」がありまして、それを書きました。ただまあ、情報量があまりない国のことで、書いていて、どうも隔靴掻痒の感はあります。052D みたいに日本に来てくれたら、船撮りには不釣り合いな望遠ズームを抱えて馳せ参じるところなんですけれどね

| | Comments (2)

Jan 19, 2024

2024 年 1 月のお仕事・その 1~その 2

まずは「軍事研究」と「Jships」。

「軍事研究」では、護衛艦「かが」の空母化改修について書いたのですが、ハードウェアの話はすでにあちこちで書かれてます。でも、「ハードウェアだけできれば洋上航空戦力が実現できるわけではないだろう」と、釘を刺すようなことを。中には気を悪くする方がいらっしゃるかもしれませんけれど、ホントのことですからね。

「Jships」はいつもの「世界の艦艇建造所」。今回は、ようやく S-80 潜水艦の  1 番艦が引き渡しに至った、ナヴァンティアのフェロル造船所を。あと、FFM の特集において NORA-50 の説明パートをお手伝いしています。

| | Comments (0)

Nov 24, 2023

2023 年 11 月のお仕事・その 2~その 6

えーと。

実は先月の発売なんですが、「“戦える”自衛隊へ 安全保障関連三文書で変化する自衛隊」なる本が出まして、領域横断関連など、一部のパートを担当しました。たぶん、ここのパートだけ少し辛口かも。

「Jwings」では F-16 の特集を組んでいますが、ブロック 25 以降のモデル、それと CCIP (Common Configuration Implementation Program) のパートが私の担当です。それといつもの「月刊 F-35」。TR3 仕様機のアレが原因で、カールのレポートがメチャクチャ暇してますね。

そして「旅と鉄道」は初登場。サンライズの特集の中で、Q&A パートの一部を担当しています。

残る「航空ファン」と「丸」は、いつもの海外ニュース欄。

| | Comments (0)

Nov 14, 2023

11 月のカレンダー

ノースロップ グラマンさんからいただいているカレンダーは、アメリカの祝祭日と日本の祝祭日の両方が書かれているという優れもの。

そして 11 月は、Veteran's Day に ThanksGiving と、アメリカでは二度の祝祭日があるわけです。すると海外ニュース欄の担当としては、「ホリデーが入るとネタが出る日が減る」という悩みがありまして。こういうときは前倒しでどんどんネタを拾って入れていかないと、後で焦るんですよね。

あと、12 月のクリスマス シーズンも頭痛が痛いところ。要するに年末はしんどい。日本でいえば、盆暮れ正月が連続で来るようなものだから。

| | Comments (0)

Nov 12, 2023

2023 年 11 月のお仕事・その 1

今月のトップバッターは「Jships」。DDH 特集の中で、「DDH のライバルたち」ということで V/STOL 空母に関する解説、それと「各国の V/STOL 空母と強襲揚陸艦」ということで各国の V/STOL 空母や空母型揚陸艦 6 クラスの紹介を。

「世界の艦艇建造所」はロリアンのネーバル・グループ。そこでひとつ「ごめんなさい」があって、写真の引出線、艤装岸壁と工場建屋が逆ですね。どうしてこうなった (´・ω・`)

御購入はこちら

| | Comments (0)

Oct 31, 2023

2023 年 10 月のお仕事・その 6~その 8

お次は「世界の艦船」。「特集 強襲揚陸艦」のうち、「強襲揚陸艦と今日の両用作戦」「強襲揚陸艦の将来」の 2 本。

前者はともかく、後者はけっこう悩みながら書いたところがあって。なにしろこの先、昔みたいな大規模強襲上陸なんて起きるんか ? と。北京が近所の島嶼を分捕りに来るぐらいのことはあり得るでしょうけれど。そこであれこれ思案しつつまとめた結果は本誌の方で。

「丸」はいつもの海外ニュース欄。またも第二次大戦ものの特集では、例によって出る幕はございません。あと、「“戦える”自衛隊へ 安全保障関連三文書で変化する自衛隊」の一部を担当して、ちと辛口なことを書いています。

| | Comments (0)

Oct 22, 2023

2023 年 10 月のお仕事・その 3~その 5

まず四半期ごとの「新幹線 EX」。

今回、JR 東日本が推進している保線のスマートメンテナンスを取り上げていて、そこで出てくる主役のひとつ、レールモニタリング車と、関連する話として線路巡視やレール探傷の話を。ソナーの話なら多少は分かるから、それが土台になって突っ込んだ記事ができたんじゃないかと思ってます。線路巡視の取材では、夜間に線路内に立ち入らせていただけましたけど、何回やっても緊張しますねこれは。

「Jwings」では「軍用機のデザイン」という特集を組んでいますが、そこで UAV について書きました。有人機と比べると、風変わりな形態の機体が目立つのが特徴じゃないかということで、その視点からあれこれと。

「航空ファン」はいつもの海外ニュース欄。今月はけっこう豊作だったような気がします。

 

| | Comments (0)

より以前の記事一覧