EOS M5 をゲレンデに持ち込んでみたら
2 日とも低温×吹雪で「これぞ安比」という経験になった先日の安比遠征ですが、カメラは EOS M5 を持って行きました。それを首から提げた上にジャケットを着て、必要なときだけ引っ張り出す形で、前年に PowerShot G1X Mark II でやっていたのと同じ方法。
ただ、実際に使ってみると「どうもよくないなあ」という印象。
まず 18-150mm ズームが長いので、意外とかさばり、特に前屈みになろうとすると邪魔。
あと、グローブをしたままだと電源の ON/OFF がやりづらかったです。といって、氷点下十数度のところでいちいち素手にするのも…
あと、これは機種に関係なく直面する問題ですけど、暖かい場所に持ち込んだときの結露が激しくて、故障の心配ががががが。
かさばる問題は EF-M 22mm STM にすれば解決できますけど、他の問題はどうにもならず。といって、年間 40 日以上も出動するならいざ知らず、今の出動頻度で「ゲレンデ専用コンデジ」を用意するのも割に合わない話。
さてどうしたものか (´・ω・`)
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