30cm 規制
防府北基地 | [JASDF] 航空自衛隊 https://t.co/AuhO9BE8T8
— Tana㌠🐰 (@Tana3Team) May 16, 2022
ほんまや
おいおいおい、防府航空祭🙄 pic.twitter.com/irLun08774
この「30cm」という基準、レンズ単体を指すのか、ボディに取り付けた状態を指すのか、伸縮するレンズでズームしたときの取り扱いは、と疑問点だらけ。
ただし現実問題として、手荷物検査の席でいちいちレンズを出させて物差しで測るとも思えないし、ひとつの目安ということなのかなと。日本じゃなくてアメリカの話ですけど、パタクセントリバーみたいに「バッグのサイズ制限」がかかった場面でも、いちいち測られたわけじゃないですからね。たぶん、目測で「明らかにデカいだろ」というときにチェックが入ったんじゃないかと。
手段そのものよりも「何を目指しているのか」という観点から考えると、どでかい望遠単焦点レンズを持ち込むガチ勢を遠ざける狙いがあるのかな、というのが個人的な推測。1990 年代のまったり加減が信じられないぐらい、昨今、国内のミリ系イベントって人が多いし、運営する側にとっても負担が大きくなっていただろうから。
今後に防府北以外の基地も後を追うのかどうかはともかく、海外、とりわけアメリカでも機材制限を課す事例があることを考えると、コンパクトでもちゃんと撮れる機材の用意を考えておく必要がありそう。
そういう意味で、EOS R5 と RF 100-500mm のコンビはイイ線行っている部類だと思うけれど、サイズ制限の閾値次第というところはありますね。あと、いつぞやのオセアナみたいに (わざわざメールで問い合わせた) 焦点距離で制限かけられたら、どうしようもありませんけれど。
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