物欲散財部

Jan 24, 2022

RF 50mm F1.8 STM

お出かけの時に、「これは出番はないな」と見切って、標準ズームを持たずに出ることがあります。といっても「旅の記録」系のオフショットは必要ですから、そこは標準単で済ませるパターン。7D2 なら EF 28mm F2.8 IS USM。フルサイズ機なら EF 40mm F2.8 STM。これは RF 機でも同じで、マウントアダプタ経由で EF 40mm F2.8 STM を合わせるのは、よくある展開。

ところが、RF 機と RF レンズが充実してくると、「標準単のためだけにマウントアダプタ」なんて場面も出てくるわけです。それで以前から「買おうかどうしようか」と迷っていたのが、RF 50mm F1.8 STM。そして最近、あれこれ買い物をしてポイントがたまっており、一方で使うあてがなかったので「そんなら行ってしまえ」と。

実は RF 16mm F2.8 STM も考えたんですけど、広角系はズームの方が柔軟な運用ができるし、そもそもブツが入手難だし。ということで、50mm を優先することに。

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Jan 12, 2022

Let's Note SV1 (CF-SV1JDMCR)

JDMCR では「女子大生の軌道モーターカー」みたいじゃないの (ちがうそうじゃない)

IT 分野のお仕事からは手を引いているものの、やはり「新しい OS が出れば、いずれはそれがメインストリームになるわけだから、早いうちから使っておかないと」という意識はあります。ただ、そこに降って湧いたのが例の半導体不足で、「Windows 11 入りの Let's Note は先送りかなあ」なんて考えてました。(他社はハナから意識にない)

ところが店頭で見てみたら、いつのまにやら SV シリーズの Windows 11 モデルが出てます。そのときにはちょっと逡巡したんですが、結局、旅先で大晦日に買うという無茶をやりまして。なにせ昨今の情勢だと、いつブツが消えるか分からない。メーカーも、そんなに数を作っていないかも知れないし。

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Dec 20, 2021

RF 70-200mm F4L IS USM

ブツが手元にやって来たのはしばらく前ですが、まずはいろいろ使ってみないと。ということで、ここで取り上げるのが遅くなりました。

EF マウントの 70-200mm/4L は、初代と二代目の両方を使ったことがあります。コンパクトでありながら写りは良いし、インナーズームなので降雨・降雪環境下でも安心度が高いのもポイント。ただし、RF マウント版はフツーに伸縮します。それでもちゃんと、防塵防滴にはなっているそうですが。

そしてなによりも、このサイズ感。比較のために、ぷるぷるうめ吉に並んで立ってもらいました (比較になってねぇ)。

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全長の短さが際立つのは RF 70-200mm F2.8L IS USM と同様ですが、実は EF 版と比べると太くなっていて、フィルター径は 77mm。太短くなっています。鏡胴が太くなればレンズフードも太くなるわけで、バッグによってはスペース配分の見直しが必要になっちゃいました。

それを実際に EOS R5 に取り付けると、こうなります。やっぱり小さいわ。

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AF は EF 70-200mm/4L と同様に俊敏だし、写りの方も、なんの不満もないです。はい (なお語彙力)。おいおい、寒冷地撮影テストにも投入してみないと。

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Dec 12, 2021

手持ちの機材まとめ Mark XV

またまた、前回更新から 1 年近く経過してしまいました。2021 年もまた、機材よりも旅費に資金を優先的に回したので… という割には、この 1 年の間に RF レンズが 3 本加わってますね (←
入れ替わりに、5D3、Σの 150-600C、キヤノンの EF-S 18-135mm、それと、グロホの報道公開を最後にマトモな出番がなかった出目金さんがサヨナラしました。ボディの数でいうと EF と RF は同等、出番は RF の方が増えてるぐらい。

過去の履歴が残るように、引退したやつを打ち消し線付きで残しているのは前回と同様 (コンデジ除く)。

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Jun 02, 2021

そのまたその後の EOS R5 (3) と RF 100-500mm

オーダーをかけたら「ゴールデンウィークの頃には届くと思うよ~」との通告が来ていた、RF 100-500mm F4.5-7.1L IS USM。こちらもそのつもりで気長に構えていたら、いきなり 2 月の頭に発送通知が来て大慌て。いや、資金的な問題はないんですけど。

到着後、まず自宅の近隣で少し試写してから、「500mm が要る場所はどこか」と思案して、小田急の東北沢駅に持ち込んでみたことも。とはいえ最終的には、戦闘機を撮らないと始まらないので、コソーッと百里にも行ってみました。もちろん、戦闘機を撮るときは 1.6x モード常用です。実は、この記事で出てくる F-2 の写真は、R5 と RF 100-100mm のコンビで撮ったやつ。

ところが、600~640mm ぐらいのレンジは慣れているからいいけれど、800mm になると、ファインダーに被写体を捉えるだけで一騒動。結局、広めにズームして被写体を捉えてからズームインする羽目に。2 年半前に、マイクロフォーサーズ機でパナライカ 100-400mm を使ったことがあるから、800mm って、まるっきり未体験じゃないはずなんですけどねぇ。

あと、最初の試写ではなぜか AF が外しまくったのですが、サーボ AF の設定を「Case 1」(汎用性のある基本的な設定) に変更、IS モードを [2] または [3] にすることで、歩留まりは上がってきた感じ。でも、さらに検証しないと安心して使えないですね。うーん、EF 100-400mm で試したときには、こんなことはなかったんだけどなぁ。

あと、使っていて微妙にフラストレーションを感じることがあるのが、マルチコントローラ。最初から測距点移動用に設定されているのはいいんですけど、既定値だと反応が鋭敏すぎると思い、感度を下げてます。でもまだ鋭敏すぎてピャーッと動いてしまうし、移動している最中に何かの拍子でド真ん中に戻ってやり直し、なんてことも。

 

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Jan 22, 2021

そのまたその後の EOS R5 (2)

一応「IOC 達成」と書いた手前、実戦投入したいわけですが、今月末に某所で取材の予定がひとつあるので、そこに EOS R5 を持ち込んでみようかと。いやまぁ、EOS 5D Mark IV でもいいんですけれど。ただ、ファインダーで露出まで確認できるミラーレス機は、ミスを減らす効果があると思いますし。

で、前回に書ききれなかった、細々した話を少々。

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Jan 20, 2021

そのまたその後の EOS R5 (1)

EOS R5 が到着してから 4 週間近く経ちましたが、その間に列車の走り撮影に車内撮影、戦闘機の離着陸や上空航過など、いろいろ撮影しつつ、設定の煮詰めを進めてきました。寒い場所でも使ってみたけれど、動作上のトラブルや、連写速度がガクンと落ちるようなことはなく。

ひとわたり試してみて「問題なく使えそう」と思えたので、初度運用能力 (IOC : Initial Operational Capability) 達成は宣言して良さそう。

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Jan 11, 2021

手持ちの機材まとめ Mark XIII

前回更新から 1 年以上が経過しましたが、2020 年の末までは G1X Mark II 以外の変動が皆無で、おカネは機材ではなく旅費にぶち込みまくっていたので、こういうことになってしまいました。

過去の履歴が残るように、引退したやつを打ち消し線付きで残しているのは前回と同様 (コンデジ除く)。G1X Mark II の出戻り以外では、EOS R5 が加わり、入れ替わりに EOS 5D Mark III とシグマの 150-600C が現役を退いた件だけが差分。

その 150-600C がいなくなった関係で、150-600C に合わせてあったバッグの仕切りを見直す、なんてトバッチリが発生してます。仕切りだけに仕切り直し。

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Dec 31, 2020

今年を振り返ってみて

年初には、「ダイエスで B-1B を見たい、リュッゲやソーテネスにも行きたい」なんていっていたものですが、みんな COVID-19 のせいで吹っ飛んでしまいました (ところで COVID-19 は滅ぼされなければならない)。とはいうものの、経済的なダメージが少なくて済んだのは恵まれていたと思います。その分、経済を回せといって旅費を使いまくっていたわけですが。

いつも考えていることですけれど。世の中のあれこれで気に入らないことがあったとしても、「自分でどうにかできる領域のこと」と「自分ではどうにもならない領域のこと」があるわけで、まずは前者に専念するのが健全だろうと。自分でどうにもできない領域のことについて、朝から晩まで Twitter あたりでブチブチいっていたところで、何も変わりゃしませんからね。

だから、「今できること」「今でないとできないこと」を見つけて、注力することだけ考えてました。自分の場合、国内の鉄活動に専念して資料写真を集めまくったとか、自宅で平素は掃除を手抜きしていたところをやっつけて回ったとかいうのが、それにあたります。

で。

今年は EOS R5 にリソースを集中するため、他の買物をあまりしませんでした。その R5 以外のカメラ機材は、なんと、2 月に G1X2 を中古で買い直しただけ。それ以外では、炊飯器掃除機、そして EIZO CS2420。カメラ本体のリプレースに加えてディスプレイのクオリティを一挙に上げたので、それ以前からの調達分と併せて、仕事環境の土台はレベルアップできたと思います。

あと、いったんは放出した Let's Note XZ が出戻ってきて、入れ替わりに東芝の dynabook tab が事実上の引退。

残る課題は、まず RF 100-500mm。ひょっとすると EF 100-400mm II に、EOS R5 を 1.6x モードで組ませても行けるかも知れないけれど。でも、ネイティブの RF レンズであれば、常に高速表示が使えるとか、アダプタなしで標準ズームと望遠ズームが揃うことで運用面のメリットがあるとか、まぁいろいろ。ただ、広角系は EF を引っ張ってもいいかなと。

あと、場合によっては戦列に加える必要があるかなと思っているのが、RF 24-240mm。工場や保線の現場では、できればレンズを替えたくないので、1 本で済む高倍率ズームはありがたい存在。どこもかしこも JR 東海の浜松工場や LM のフォートワース工場みたいにきれい、というわけじゃないですから。

一方で、EOS 5D Mark III と、(たぶん) SIGMA 150-600C が去ることになります。

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Nov 09, 2020

EIZO CS2420 × ELECOM SP-PCBS01UWH

もう 10 年ぐらい、仕事用本務機のディスプレイは EIZO S2031W を使っていたのですが、どうもこのディスプレイ、画がざらついたり、白がきれいに出なかったりしてたんですね。テキストをいじくる用途なら大して問題にならないけど、写真をいじる機会が増えてくると、その辺が気になっていて。

それでしばらく前から悩んでいたのですが、「景気のためにも、ちょっとはおカネを使え」「それなら日本のメーカーにおカネを落とせ」「JPEG 出力を AdobeRGB でやってるんだから、それに対応したディスプレイが要るだろ」とかなんとか。そして。

 

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