SIGMA 20-200mm F3.5-6.3 DG Contemporary
「ブラックアウトフリーの EVF と電子シャッター」に興味を持ったせいで、中古で外装ボロボロの α9 が手元にやって来てから 3 年あまり。
その間、いろいろな E マウントのレンズを中古で買ったり売ったりを繰り返してきたのですが。そして今年に入ってから、「とにかくコンパクトな SEL2860」と「オールマイティに使える TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071SF)」の組み合わせで落ち着いて…
と思っていたところに登場したのが、SIGMA 20-200mm F3.5-6.3 DG Contemporary。
実は、IMDEX Asia の取材で A071SF を持ち出したら、艦内の撮影なんかで「ワイド端 28mm は辛い」となる場面があって。高倍率ズームは数々あれど、ワイド端 20mm は他に類例がないし。前述したような事情から、その「ワイド端が広がった」ことのメリットはおおいに享受できるだろうと。
あと、EF マウントや RF マウントと似たようなレンジのレンズしかないと、「そんなら EOS DIGITAL を使えばよろし」となってしまいがち。でも、EF マウントや RF マウントと違うレンジのレンズがあれば、うまいこと棲み分けられるんじゃないかと。
そしてもうひとつの隠れたメリットが、「ズームリングの回転方向がキヤノンのレンズと同じ」。誤操作を防ぐ観点からすると、これはとても大事なポイント。
それで、SEL2860 と A071SF を売り飛ばしてリプレースを断行したわけですが、これが結果として大当たり。A071SF と大差ないサイズ・質量で、ワイド側が広がり、しかもレンズ 1 本で済むから荷物が増えない。
もうひとつ。ことに SEL2860 と比較したときの強みとして「高倍率ズームのくせに寄れる」というのがあって。実戦投入してみたら、旅先で食べたものの写真を撮るような場面で、このメリットがすごく効いていて。
旅の記録用として見た場合、泊まった宿の部屋を撮る場面でも広角は欲しいわけで、そんなときにも役に立ってます。在来線サイズなら一応、車内撮りにも使えなくはないし。そしてテレ端 200mm あれば、まぁ列車の走り撮影でも対応できるし (本気を出すなら、MC-11 EF-E 経由で EF 70-200mm F4L IS II USM を付けるんですけど)。
実は α9 用のフラッシュもないままなんですが、これは別口で手に入れていたニッシン i40 のキヤノン版を取り付けて、手動で調光すれば使えるようなので、とりあえずそれでいいやと。そこまで α9 におカネかけたくない。











Recent Comments