フォトライフ

Oct 02, 2022

ニコンのスリングバッグで悪あがき

だいぶ前から、ニコンのスリングバッグ (スポルト ワンショルダー バッグ) が手元にあります

ひょいと背負えて、身体の前に回して中身を出し入れするのも容易。ただし片方の肩だけに荷重がかかるから、この手のバッグはキャパが小さいのが通例。ニコンのやつも例外ではなくて、サイズは小さめ。ラップトップが入らないので、これをメインにするのは無理があります。でも、日帰りかつ「撮り」が主体ではないお出かけを、これひとつでやったことはあります。

とはいうものの、限られた内部空間をできるだけ有効活用したいのは当然の流れ。ひとつ前のエントリで書いたように、単独取材の際に予備機を連れていくとか、新車報道公開みたいな場面で一部の機材だけ車内に持ち込むとかいう場面で使えるし。着替えなんかを入れるサブバッグという用途もあり得ますが、その場合にもやはり、変に小さい区画は使いにくいんですよね。

そこでしばらく前から「あーでもない、こーでもない」と試行錯誤していて、いったんは決着したように思えました。ボディと 100-400mm 級の望遠ズームが入るという前提条件で、さらに小さめのレンズひとつ分。しかし、微妙に空きスペースがあって、「まだ追い込む余地があるんじゃないか」と。そこでまた試行錯誤した結果、こうなりました。

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Aug 12, 2022

最近の EOS 7D Mark II

ここしばらく「民航機強化月間」ということで (そんなもんないよ)、半ば集中的にいろいろ撮っていたのですが、天気がいい日は EOS 7D Mark II と EF 100-400mm II の組み合わせ・一択。晴天順光で光量がたんまりあれば、何も問題ありません。これぐらいバキバキに映りますから文句なし。

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400mm×1.6=640mm 相当までいけるので、京浜島から小型の機体の上がりを撮るのでもなければ問題ないし、民航機が相手なら AF は馬力が余って鼻血が出るレベルだし (なんのこっちゃ)。

と、ここまでは建前で、本音の部分では「EOS 7D Mark II にも出番を作ってやらないと」というのもあるんですけれど (爆) 見開き・折り込み大伸ばしでもない限り、2,000 万画素級で特段の問題はないし、今後も民航機は (天気が悪くなければ) この機材の組み合わせかなぁと。

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Aug 01, 2022

EOS R10

「新幹線 EX」の最新号で、EOS R7 と EOS R10 の話を書きました。もちろん、(いかがでしたか系の blog やアフィ厨 blog でありがちな) スペックを列挙しただけで「向いている」とか「向いていない」とか書くような真似はできません。現物をお借りして、実際に新幹線を相手にして撮ってみた上で書いています。

EOS R7 なら「新幹線にもガッチリ AF が食らいついて云々」といわれても「それはそうだよね」となりそうですが、ダークホースが EOS R10。300km/h あまりで突っ込んでくる新幹線に、しっかり AF が食らいついてくれます。連写のコマ速はメカシャッターと電子先幕シャッターなら 15fps。そのパフォーマンスが、あの小さな (分からない方は店頭で現物を触ってみて) ボディに収まっているわけです。

しかも、何が素晴らしいって、背面にマルチコントローラが付いているので測距点の移動をサクサクやれること。状況に合わせながら動きものを撮るときには不可欠の機能です。タッチ & ドラッグ AF でも移動はできるけど、細かい調整をサッとやるのが難しい。

「新幹線や飛行機を撮ってみたいんだけど」という方の「最初の 1 台」として、EOS R10 と RF 100-400mm のペア、けっこういいんじゃないかと思うんですよね。後で上級機にステップアップすることがあったとしても、サブ機として手元に残しておけば有用そう。コンパクトで軽いから、LCC に乗るときの荷物軽量化にも貢献するし、昨今みたいにクッソ暑いときは荷物が軽い方が助かるし。あと、最近になって増えている「航空祭における機材の物理サイズ制限」に対応しやすいのも利点。

流し撮りモードも「乗り物撮影の入門機」としてはありがたい機能。諸元の設定はカメラに任せて、撮り手はパンニングをしっかり決めることに専念すれば済むので。

スペックだけ見ているとピンとこないかも知れないけれど、「とにかく触ってみて」と。

注意点があるとすればバッファで、連続撮影可能枚数の公称値は「RAW+JPEG ラージで約 21 枚 (UHS-II カードなら 23 枚)。全速で 1.5 秒というところ。アクロの対進課目を数打ちゃ当たるで撮るときは、ちょっと心許ないかも… ?
と思ったけれど、EOS 7D Mark II は RAW + JPEG ラージ / ファインで約 18 枚じゃん (UDMA7 対応 CF なら 19 枚)。それでバッファ切れ起こしたことないから、たぶん R10 でもだいじょーぶ。

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Jun 08, 2022

One Shot ← → AI Servo

前に、「ワンショット AF と AI サーボ AF をパッと切り替えられるようにするためのカスタマイズ」について書いたことがあります

ところが本日、取材先で阿施さんと一緒になり、雑談していたときに「僕は AF-ON ボタンでワンショット AF と AI サーボ AF を切り替えられるようにした」と。「その手があったか」ということで、帰宅後、仕事がひと段落してみたところで試したわけですが。

手持ちの 4 台すべてでこの設定ができるのはいいんですが、5D4 と 7D2 は「押してる間だけ AI サーボ」なのに対して、R5 と RP は「押す度にトグルで切り替わる」という挙動の違いが。あのー。

(その後の調査により、5D4 は [HOLD] の指定ができると判明したので解決。しかし 7D2 に同様の設定項目はなし。逆に、R5 や RP は [HOLD] に相当する状態だけで、7D2 みたいな「押してる間だけ」が設定できないという)

まあ、ワンショットにしていて [AF-ON] を押し続ければ AI サーボになるのは同じで、R5 や RP だと離してもワンショットに戻らん、という話になるわけですが。4 台とも共通というメリットは捨てがたいし、とりあえず、この状態でしばらく使ってみるかあ… 絞り込みボタンを絞り込みボタンとして使えるようになるし。

なんにしても、うちでゴリゴリにカスタマイズした EOS DIGITAL は、他の人に貸したら使い物にならないかも知れないし、逆もまた真なり。

追記 1 :
R5 のありがたい機能で、設定情報をファイルに書き出すことができます。しかし問題は、どのメモリカードに書き出すか。常用しているやつだと、フォーマットした拍子に消えてしまうし。そこで思い出したのが、SD カードスロット用のアダプタに取り付けた microSD。小容量かつ遅いから常用には耐えられませんけど、設定情報の書き出し専用に使うには好適

追記 2 :
EOS RP は、[AF-ON] ボタンによる切り替えを止めました。理由は、親指で押されて勝手に切り替わる誤操作が続発したため (実害にはつながっていないけど)。ボディが小さいための泣き所。

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Apr 03, 2022

写真のデータ量

人によって、写真データの整理方法はいろいろあると思いますが、うちでは基本的に「年単位のフォルダ分け」としてます。お出かけや取材などのイベントごとに、その下にサブフォルダを作る形。ただし、御近所にちょっと撮りに行った程度でいちいちフォルダを作るのもなぁということで、そちらは別途、「お仕事用ストックフォト」のフォルダの下に、会社別・車種/機種別のフォルダを作ってまとめる形。

その年単位のフォルダのデータ量は、だいたい百数十 GB という状態が続いてました。それに基づいて「遠からず、2TB のポータブル HDD が満タンになるな」と踏んで 4TB の SSD を買ったわけですが。

ところが COVID-19 の騒動が持ち上がった 2020 年と 2021 年のデータを見ると、年間のデータ量はほぼ半減。なにせ取材に出る頻度がガクッと下がってしまいましたから、むべなるかな。

昨年後半あたりから、また取材に出る場面が増え始めて、特に最近は平時に戻りつつある感じなので、今年はたぶん、百数十 GB ペースに戻るんじゃないかしらん。

(百数十 GB で済んでいるのは、動画がないせいですね)

そういえば、SSD 導入当初は頻発していたプチフリ、いつの間にやらすっかり影を潜めてしまったけれど、なんなんだろうこれは。

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Feb 02, 2022

あちら立てればこちらが立たず

動体撮影を行う場面が多いせいか、ワンショット AF と AI サーボ AF を切り替える場面が頻発します。ただし EOS DIGITAL の操作系だと基本的に、ツーアクション以上を必要としてしまうのですね。

EOS RP と EOS R5 では、[M-Fn] ボタンに、ワンショット AF と AI サーボ AF の切り替えをアサインできるので、そうしてきました。ところが困ったことに、EOS 5D Mark IV と EOS 7D Mark II では、この選択肢がありません。そこで目をつけたのが、絞り込みボタン。ところがところがところが。

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Jan 24, 2022

RF 50mm F1.8 STM

お出かけの時に、「これは出番はないな」と見切って、標準ズームを持たずに出ることがあります。といっても「旅の記録」系のオフショットは必要ですから、そこは標準単で済ませるパターン。7D2 なら EF 28mm F2.8 IS USM。フルサイズ機なら EF 40mm F2.8 STM。これは RF 機でも同じで、マウントアダプタ経由で EF 40mm F2.8 STM を合わせるのは、よくある展開。

ところが、RF 機と RF レンズが充実してくると、「標準単のためだけにマウントアダプタ」なんて場面も出てくるわけです。それで以前から「買おうかどうしようか」と迷っていたのが、RF 50mm F1.8 STM。そして最近、あれこれ買い物をしてポイントがたまっており、一方で使うあてがなかったので「そんなら行ってしまえ」と。

実は RF 16mm F2.8 STM も考えたんですけど、広角系はズームの方が柔軟な運用ができるし、そもそもブツが入手難だし。ということで、50mm を優先することに。

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Jan 05, 2022

マンフロットのポケット三脚

フツーの三脚は、もちろん持ってます。大小取り混ぜて総勢三台。屋外の撮影はそれで用が足りますけど、屋内での撮影には大袈裟すぎる感はあります。

たとえば、年末年始に帰省すると元日の朝、雑煮が出てきたところで「みんなで記念写真」という恒例行事があるんですが、あいにくと三脚を立てる場所がありません。それで従来は、適当なものの上にカメラを載せていたわけですが、それだと細かい俯仰角の調整がきかないわけです。

そんなときに役に立つのではと考えて、以前から存在だけは知っていた、マンフロットのポケット三脚を買ってみました。大小 2 種類あるんですが、小さい方だとコンデジぐらいしか載せられないと思い、大きい方。

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Dec 20, 2021

RF 70-200mm F4L IS USM

ブツが手元にやって来たのはしばらく前ですが、まずはいろいろ使ってみないと。ということで、ここで取り上げるのが遅くなりました。

EF マウントの 70-200mm/4L は、初代と二代目の両方を使ったことがあります。コンパクトでありながら写りは良いし、インナーズームなので降雨・降雪環境下でも安心度が高いのもポイント。ただし、RF マウント版はフツーに伸縮します。それでもちゃんと、防塵防滴にはなっているそうですが。

そしてなによりも、このサイズ感。比較のために、ぷるぷるうめ吉に並んで立ってもらいました (比較になってねぇ)。

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全長の短さが際立つのは RF 70-200mm F2.8L IS USM と同様ですが、実は EF 版と比べると太くなっていて、フィルター径は 77mm。太短くなっています。鏡胴が太くなればレンズフードも太くなるわけで、バッグによってはスペース配分の見直しが必要になっちゃいました。

それを実際に EOS R5 に取り付けると、こうなります。やっぱり小さいわ。

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AF は EF 70-200mm/4L と同様に俊敏だし、写りの方も、なんの不満もないです。はい (なお語彙力)。おいおい、寒冷地撮影テストにも投入してみないと。

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Dec 12, 2021

手持ちの機材まとめ Mark XV

またまた、前回更新から 1 年近く経過してしまいました。2021 年もまた、機材よりも旅費に資金を優先的に回したので… という割には、この 1 年の間に RF レンズが 3 本加わってますね (←
入れ替わりに、5D3、Σの 150-600C、キヤノンの EF-S 18-135mm、それと、グロホの報道公開を最後にマトモな出番がなかった出目金さんがサヨナラしました。ボディの数でいうと EF と RF は同等、出番は RF の方が増えてるぐらい。

過去の履歴が残るように、引退したやつを打ち消し線付きで残しているのは前回と同様 (コンデジ除く)。

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