フォトライフ

Oct 17, 2021

(民航機なら) RP でええやん

「なんで R5 じゃなくて RP なの」というツッコミはありそうですけど、何回か試してみた経験からいって、民航機の離着陸だったら RP で用が足りるんじゃないかと。実際、JA383A の降りだって RP で仕留めているし。ただしレンズは思案のしどころで、RF 100-500mm だと「写りはいいけど、いささか大袈裟」。手持ちのレンズだと、やっぱり EF 70-300mm IS II あたりがマッチングいいのかなぁと。

列車の走り撮影だって、けっこう RP でこなしちゃってますし。さすがに新幹線になると、RP でやる気はなかなか起こらないですけど (一度、新山口でトライしてみたことはある)。あと、北海道や四国の振子特急も、ちょっと躊躇してしまうところかなぁ。

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Oct 15, 2021

その後の RF 24-240mm

RF24-240mm F4-6.3 IS USM を導入して、しばらく経ちます。だいたいは「目論見通り」の仕事をしてくれています。実際、新潟新幹線車両センターの取材に持ち込んだときにも、1 本で用が足りるので、ずいぶんと楽をさせてもらいました。

旅行に高倍率ズームを持ち込んだときの利点は「とりあえずはオフショット用だが、走り撮影が必要になっても即座に対応できる」にあります。実際、「旭川駅に着いてみたら、なんか黄色い機関車がいたー」なんて場面でも、慌てずに対応できました。

ただ、このレンズで走り撮影をやったカットを現像してみると、アンシャープマスクの線を少し太めにする方が、全体の印象がシャキッとするみたいですね。数字でいうと「5」ぐらい。線を細目にすると、全体的に眠い感じになるような気がします (個人の感想です)。まあ、高倍率ズームとなれば、何かしらの妥協は必要だし、その妥協がこれなら許容範囲ですけれど。

(追記)
成田か羽田の被写体が近いところで、一度、民航機相手に RF 24-240mm を試してみようかと思っているものの、未だに実行してないんですよね。

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Oct 06, 2021

NX Studio

しばらく前に D600 を使っていた関係で、手元に *.NEF なファイルがひと山あるわけですが、これまでは現像するのに Lightroom を使ってました。うちの古いバージョンでも D600 ならネイティブ対応しているので。

ところがひょんな事情から、ニコン純正の NX Studio をインストール。DNG に変換して Lightroom に取り込む手もありますけど、メーカー純正にも利はあるよなぁと。レンズ補正やピクチャーコントロールなんかのことを考えると。

キヤノンの DPP (Digital Photo Professional) よりも動作が軽快なのはいいのですが、設定項目をタブに分けている DPP に対して、展開/折り畳み式のツリーにまとめている NX Studio の UI は、ちょっと慣れが要る感じ。

Nx

RAW も撮っておくメリットというと、「後でリカバリーが効く」が挙げられるわけですが、実はもうひとつ。RAW 現像ツールが新しくなることで、出てくる画の上がりが良くなる場合があるんですよね。DPP でも、Ver.3 より Ver.4 の方が、上がりがいいと思います。

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Aug 31, 2021

意外な伏兵、EF-S 10-18mm

実は、EOS R シリーズを投入してから出動頻度が急上昇、評価も急上昇しているのが、EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STM。この話は前にも「EOS RP×EF-S レンズ」で書いたことがありましたが、EOS R5 が加わったら、ますます評価が上がっているという。

以前から EOS 70D や EOS 7D Mark II と組み合わせて使用しているレンズですけど、以前にも書いたように、マウントアダプタを介すると EOS R5 や EOS RP にもついて、その際には自動的に x1.6 モードになります。

で、撮ったやつを見ると、APS-C の DSLR で撮ったときよりも、R5 や RP で撮ったときの方が、端までバシッと映るという謎現象。フルサイズ用のレンズを APS-C 機で使う場合なら、「レンズ中央部の美味しい部分だけ使えるから」となるんでしょうけど、逆ですよ逆。

そして、RP だと 40D 相当の画素数になりますが、R5 だと初代 7D 相当の画素数にはなるので、「これぐらいあれば、何の不満はないかな」というのが、撮った写真を見たときの感想。しかも、これと 270EX II を組み合わせると、すごくコンパクトにまとまるので、荷物は軽くなるし、使ってても悪目立ちしないし。

ただし、270EX II は最大照射角 28mm、つまり 16mm 相当の画角までカバーしてないんですね。実際に使ってみると、端まで光が回りきってないという印象はないけれど、うちの使い方だと、バウンスさせる方が良いかなと。しかし 430EX と違って回転機構がないから、縦アンのとき困るんだよね…

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Aug 02, 2021

夏場は軽量装備で ?

梅雨が明けて、すっかり暑くなりました。暑くあるべき季節には暑くなってくれないと、またぞろ「平成の米騒動」みたいな事態になりかねないので、暑いのはまぁいいんですが。ただ、炎天下で撮影に出るとなると、これはしんどいですね。

それでも被写体がいるなら出動するわけですが、なるべく身軽に、装備を軽くしないと、ますます体力を消耗するなぁというのが最近の反省点。たとえば、EOS R5 でカメラ本体が軽くなっても、RF 100-500mm を持って行けばガクンと重たくなるわけで。といっても、内容を考えれば絶対的には軽いんですけどね、このレンズ。

とはいえ、R5 に 100-500mm をつけて、さらに広角ズームも標準単もあって、そこに RP と 24-240mm のコンビまで加わるとなると、話は別。ボディ 1 台に、ズームも軽いやつでまとめるぐらいがいいかなあと思ってみたり。

で。EOS 7D Mark II に EF 28mm と EF-S 10-18mm と EF 70-300mm と 270EX II を合わせてニコンのスリングバッグに押し込めてみたら、なんとか収まってくれたので、これが「夏の最小セット」かしらと。高感度が求められるのなら、7D2 の代わりに RP を突っ込めばいいし。

あ、ここまで書いたのは「公共交通機関で移動する場合」の話。クルマだったらいいんですよ。

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Jul 08, 2021

手持ち機材の再発見

しばらく前に「まだ EOS 7D Mark II の能力をフルに引き出しきれていないような」という話を書きましたけど。

先日、天気があまり良くないのに、わざわざ EOS 7D Mark II を引っ張り出してみました。いやその、「条件が悪いところで最良の妥協点を」とかいう高邁な (?) 話だけじゃなくて、「たまたま充電済みの LP-E6N が 2 個もあったから」という理由もあったのですが (なんだそれ)。ただ、そこで EOS R5 や EOS 5D Mark IV にしなかったのはなんで ? と訊かれると、まあ、その。

列車の走り写真なんで、SS 1/1000 まで上げざるを得ず、ISO は 500~1000 というところ。4 桁になると、何年も前に出た APS-C 機ではちょっとつらい数字。でも、とにかくピントをピシッと合わせて被写体ブレを阻止しておけば、後はなんとかなるんじゃないの。という楽観路線。実際、なんとかなりましたし。

これに味を占めて、しばらく「新規機材のつもりで初心に返って EOS 7D Mark II の性能を引き出す」を続けてみようかと。

もちろん、お仕事だったら、あるいは絶対に外せない重要ターゲットだったら、話は別。容赦なく EOS R5 や EOS 5D Mark IV を持ち出して、機材の性能で殴ります (`・ω・´)

写真は、とあるときの EOS 7D Mark II での撮影。

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Jun 07, 2021

2 本の RF レンズ

地味にジワジワと増殖しつつある RF レンズですが、先に戦列に加わったのは RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM の方。これはいうまでもなく、飛行機撮影が主な想定用途で、その辺の話は、ひとつ前のエントリで書いた通りです。一度は海外エアショー遠征に持ち出してガシガシ使ってみないと… と思っているものの、いつ実現できることやら (´・ω・`)

続いて先日、RF24-240mm F4-6.3 IS USM が加わりました。EF 18-135mm F3.5-5.6 IS STM を人身御供に出して、入れ替わりにやって来た一本。現場取材みたいに、レンズを替える暇がない、あるいは替えたくない場面での使用を想定しています。さっそく先日、現場取材の場に持ち込んでみました。

さすがに設計が新しいだけあって、普通にちゃんと使えます。もちろん「餅は餅屋」だから、走り撮影のときはちゃんとしかるべきレンズを揃えていきますけど、前述のように、1 本で済ませたい場面も確実にありますから。ただしこれ、"ボディ側での収差補正が前提" みたいな話も聞きますね。

なんといっても、RF 24-105mm/4L と大差ないサイズで 24-240mm のレンジが使えるのは大きいです。現場取材だと、機動力だけでなく空間的な問題もあって、でかい機材を持ち込みたくないですからね… 下の写真では、左が RF 24-240mm、中央が RF 24-105mm、右が EF 70-300mm。(背景がゴシャゴシャしてるのは大目に見て)

ちなみに、これも含めて blog 用の撮影は G1X Mark II を多用していますが、レンズの関係であまり寄れないので、実は不向きという説が。

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Jun 02, 2021

そのまたその後の EOS R5 (3) と RF 100-500mm

オーダーをかけたら「ゴールデンウィークの頃には届くと思うよ~」との通告が来ていた、RF 100-500mm F4.5-7.1L IS USM。こちらもそのつもりで気長に構えていたら、いきなり 2 月の頭に発送通知が来て大慌て。いや、資金的な問題はないんですけど。

到着後、まず自宅の近隣で少し試写してから、「500mm が要る場所はどこか」と思案して、小田急の東北沢駅に持ち込んでみたことも。とはいえ最終的には、戦闘機を撮らないと始まらないので、コソーッと百里にも行ってみました。もちろん、戦闘機を撮るときは 1.6x モード常用です。実は、この記事で出てくる F-2 の写真は、R5 と RF 100-100mm のコンビで撮ったやつ。

ところが、600~640mm ぐらいのレンジは慣れているからいいけれど、800mm になると、ファインダーに被写体を捉えるだけで一騒動。結局、広めにズームして被写体を捉えてからズームインする羽目に。2 年半前に、マイクロフォーサーズ機でパナライカ 100-400mm を使ったことがあるから、800mm って、まるっきり未体験じゃないはずなんですけどねぇ。

あと、最初の試写ではなぜか AF が外しまくったのですが、サーボ AF の設定を「Case 1」(汎用性のある基本的な設定) に変更、IS モードを [2] または [3] にすることで、歩留まりは上がってきた感じ。でも、さらに検証しないと安心して使えないですね。うーん、EF 100-400mm で試したときには、こんなことはなかったんだけどなぁ。

あと、使っていて微妙にフラストレーションを感じることがあるのが、マルチコントローラ。最初から測距点移動用に設定されているのはいいんですけど、既定値だと反応が鋭敏すぎると思い、感度を下げてます。でもまだ鋭敏すぎてピャーッと動いてしまうし、移動している最中に何かの拍子でド真ん中に戻ってやり直し、なんてことも。

 

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May 26, 2021

AI サーボを信じよ

飛行機はともかく、鉄道が相手のときには、置きピンするのが通例だったんです。AI サーボ AF を使うのが定石なんでしょうけれど、前部標識灯に騙される可能性を懸念したり、測距点の乗り移りがうまくいくかという不安があったりして。

ただ、昔みたいに測距点が少ないカメラなら「数少ない測距点が討ち死にしたら、もはやこれまで」ですけど、最近の機材は測距点の数そのものが多いし、RF マウント機ならもうほとんど「面」で捉えてるようなもんだし。それで昨年の暮れあたりから、AI サーボ AF を使う場面を増やしました。

そして実際にやってみると、滅多に外さないんですなこれが (爆)

信じてなくてごめんなさい、私が悪うございました。ことに EOS  R5。こちらに向けて突っ込んでくる新幹線電車を捉え続けて離さない、おそろしいやつ。

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ただ、新幹線だとホームの先に停止限界標識や入信が立っていることが多くて、それを横切るときに引っ張られることはないか、という心配はしてますけれど。といっても、これは AI サーボのカスタマイズでどうにかなるかな… 経験的に、あれこれ頭の中で考えて設定をいじるよりも「基本的な設定」の方がちゃんと機能するような気はしているのですが。

あと、EOS RP だと AI サーボ AF×連写モードに設定したとき、バッテリの減りが早くなる上に連写速度が落ちるので、これは連写に頼らないで一発で決める覚悟が要りそう。まぁ、在来線が相手なら、それでもなんとかなりますけれど。

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Apr 15, 2021

ファームは常に最新に

先日、EOS R5 のファームが Ver.1.3.0 になったと思ったら、また本日、Ver.1.3.1 がリリース。公表されたリリースノートにある「Canon Log 3 使用時の問題」はうちでは関係ないけど、新しいのが出たと知ったら、必ず更新するようにしてます。これはなにも R5 に限らず、他のカメラでも、あるいはルータなどのネットワーク機器でも同様。

普通、ファームの更新がかかるとリリースノートが出て「○○を更新しました」とか「○○の機能を追加しました」とか「○○の不具合を修正しました」とかいう情報が出ます。でも、ひょっとするとリリースノートに書かれていない改良や不具合修正があるかも知れないでしょ、というのが、常に最新版にしておく最大の理由。

まぁ、たまには「最新版にしたらバグが出た」といって公開が止まったり、新たな改良版が出たりすることもありますけど (幸い、自分はそういう外れクジを引いた経験はない)。でも、それをいいだしたらキリがないし。

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